ウォッシャーノズルと一体化した純正風マウントで、後付感なく後方視界確保に役立つ!と好評な、自動車アフターパーツ総合メーカー、株式会社データシステム(東京都新宿区)の「ハイマウントリアカメラキット」。今回は三菱 デリカD:5用を6月28日に新発売!ダイナミックシールドの現行モデルだけでなく、ビッグマイナーチェンジ前やガソリン車、エアロバージョンの「ローデスト」系を含め、新旧デリカD:5全車へ対応です!

独自の道を歩んで根強いファンが多い、デリカD:5用ハイマウントリアカメラキット!

©データシステム

かつて、ミニバンでありながら高い悪路走破性を持つ、「パジェロのパワートレーンとフレームを持つミニバン」として、デリカスターワゴンやデリカスペースギアがクロカン的ミニバンとして熱い固定客をつかんだ、三菱の「デリカ」ブランド。

2007年に発売された後継のデリカD:5はフルモノコック構造となったものの、ベースのアウトランダー譲りとなる強固な「リブボーンフレーム」で並のモノコックボディなミニバンとは段違いのタフは悪路走破性、並のSUVでありえない快適性やスペース効率は健在です。

2019年2月にビッグマイナーチェンジで「ダイナミックシールド」を採用した、いかにも三菱らしい、そしてデリカらしい無骨でたくましいフロントマスクを手に入れ、ディーゼル専用車となってからは、発売から10年以上を経ているにも関わらず人気が復活しました。

そんな上り調子のロングセラーへ自動車アフターパーツ総合メーカーの株式会社データシステム(東京都新宿区)も新製品開発へ動き、バック時の視界を確保するリヤカメラをさらに使い勝手よくする「ハイマウントリアカメラキット」をこのたび発売!

ミニバンとしてはそう高い部類ではないものの、SUVとしてはガッツリ高いルーフとテールゲート装備位置を活かし、純正より高い位置へリアカメラを移設することで、より広く奥深い視界を提供します。

ウォッシャーノズル一体化マウントで、純正かと思う違和感のなさ!

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テールゲートへの穴開け加工や、いかにも後付け感のある見かけに難を感じるユーザーも多いリアカメラの高所移設キットですが、データシステムのキットはウォッシャーノズルとの一体化マウントで、パッと見は純正の仕上がりなのがポイント。

既存のウォッシャーノズル取付穴を利用するので、リスクの高い新たな穴あけ加工なども不要で、後付感もなく安心して、そしてさりげなく使う事ができます。

カメラは水平画角110°/垂直画角80°の広範囲をカバーして、角度調整も可能、高い位置へ取り付けるので、純正カメラ位置に比べ、広く奥行きのある後方視界で障害物をいち早く発見できるほか、ユーザーが望む角度へ調節すれば、バック時の安心感は段違いでしょう。

デリカD:5用ハイマウントリアカメラキット製品詳細

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【適合車種・型式・年式】

車種:三菱 デリカD:5
型式:CV1W、CV2W、CV4W、CV5W

【品番】

RCK-102 D3(艶消し黒塗装): 税込27,280円(税別24,800円)
RCK-102 D4(ボディ同色塗装※):税込33,880円(税別30,800円)
webショッピング限定商品

【製品URL】

https://www.datasystem.co.jp/products/rck-highmount/index.html

驚くほど広がる後方視界!今後も順次、既存・新型問わず対応車種拡大予定!

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後方左右の画角が限られていた、マウント位置の低い純正リアカメラに対し、ハイマウントリアカメラキットではバックする時の視界が驚くほど広くなり、後方確認での安心感が段違いです!

ただし最低地上高の高いデリカD:5はそれなりに巨体ですし、カメラを過信しすぎることなく、見えない部分は必要に応じてサイドミラーや窓から顔を出す、降りて直接確認など、安全運転を心がけましょう。

データシステムのハイマウントリアカメラキットは、今後も好評に応えて既存車・新型車を問わず、ユーザーの要望に応じた商品展開を行う予定なので、新型車を購入した人が納車待ちの間に要望していれば、案外早く新製品が準備されているかも?!

今後もデータシステムの新製品に期待しましょう。