せっかく買った新車だけど、そのままでは走行中にTVが見られない…ドライバーの自分はともかく、同乗者の退屈をどうしよう?!ナビ操作でドライブを助けてもらいたい時は?!そんな悩みを解決するため、自動車アフターパーツ総合メーカーの株式会社データシステム(東京都新宿区)が純正ナビのTV視聴を可能にした「TV-KIT」シリーズ、新型車の登場にもすかさず対応してきました。納車された皆さん、納車の決まった皆さんに朗報ですよ!

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新型にモデルチェンジしたスイフトにも、TV-KITシリーズ適合しました!

©データシステム

ジャパンモビリティショー2023へ出展した翌月にモデルチェンジ、「いまどき安いのによく走るヨーロピアンなコンパクトカー、期待の新型」として、自動車メディアの評価を受けている真っ盛りの新型スズキ スイフト(5代目)。

マイルドハイブリッド車でも200万円以下から買えて24.5kmm/L(2WD・CVT)と低燃費、しかもスズキらしく5速MT車が設定されている…と、クルマ好きを嬉し泣きさせる出来栄えです。

しかし、純正ナビでTV-KIT視聴ができない設定だけは相変わらずで、法律によりTV視聴どころかナビ画面の注視すら禁じられているドライバーはともかく、同乗者がちょっとTVを見て退屈を紛らわしたり、ナビ操作でドライバーで助けたりとは、なかなかいきません。

そこで株式会社データシステム(東京都新宿区)が誇る「TV-KIT」シリーズの出番…新型スペーシアにもいち早く対応しましたが、新型スイフトへの新適合も発売から1ヶ月ほどで発表!

既に納車された人も、今は納車待ちの人も、これから買うという人も安心です!

新型スイフト用TV-KITシリーズの品番、価格

「TV-KIT」シリーズはON/OFFスイッチの有無や取付方法の違いで何種類かあるのですが、今回新型スイフト用に新適合が発表されたのはTV視聴のみできる「TV-KIT」から3種類と、ナビ操作もできる「TV-NAVI KIT」から2種類です。

品番、価格は以下の通り。

適合車種および型式

スズキ スイフト(R5.12~)

型式:ZCEDS(2WD車) / ZDEDS(4WD車)

※ただし、メーカーオプションの「全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機搭載車」に限る。

※「ディスプレイオーディオ・スズキコネクト対応通信機」がオプションの「XG」グレードには非対応。

TV-KIT品番と価格

©データシステム
  • KTV421(切替タイプ)
  • KTV421B-D(ビルトインタイプ)
  • KTA621(オートタイプ)

各21,780円(税込)

TV-NAVI KIT品番と価格

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  • KTN-96(切替タイプ)
  • KTN-96B-D(ビルトインタイプ)

各27,280円(税込)

製品URL

https://www.datasystem.co.jp/products/tvkit_sr.html

注意事項

  • 走行中にドライバーによる画像表示装置(テレビ映像等)の注視、ナビの操作については道路交通法で禁じられていますが、同乗者が走行中にテレビを観たり、ナビを操作しても法律上の問題はありません。
  • ドライバーには交通法規を遵守し、安全運転を行う責任があります。
  • ビルトインタイプは、車両にスペアスイッチホールがない場合、既に使われていて空きがない場合には取り付けできません。
  • スペアスイッチホールのサイズは、データシステムの「ビルトインスイッチ適合表」でご確認ください。

取り付けについて

TV-KITシリーズはカプラーオンで簡単に取り付けられるのを特徴にしているものの、車両側の配線や内装を傷つけずに内装を部分的に撤去し、ディスプレイを外して背面コネクター抜き差しといった作業が必要で、オートタイプ以外ではスイッチの取り付け作業も加わります。

違和感なく全てキレイに元へと戻す作業にはこの種の作業によほど慣れているなど、それなりのスキルが必要ですから、そうしたユーザー様以外は、最寄りの整備工場やショップのプロへ依頼するか、心当たりがなければTV-KIT販売店への相談しましょう。