「車内でカーナビからYoutubeが見られたら便利なのになあ」と思っているそこのあなたに朗報です。パイオニアから、市販のカーナビとしては初めて車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応した、新しい「サイバーナビ」が発売されました。docomo in Car Connectは、付属もしくは別売のネットワークスティックを接続して、車内にWi-Fiスポットを構築することができる優れもの。高速データ通信が定額で使い放題なので、容量を気にすることなく様々なコンテンツを車内で楽しむことが可能となります。
「docomo in Car Connect」って？
出典：https://jpn.pioneer/ja/corp/news/press/index/2381?rel=____1
「docomo in Car Connect」は、ドコモが提供する車内向けインターネット接続サービスの名称です。
ネットワークスティックを接続すれば、「サイバーナビ」がWi-Fiスポットとして機能し、ドコモの高速データ通信を定額で制限なく利用できるため、カーナビ本体でコンテンツを楽しめるのはもちろん、同乗者がスマートフォン等を使ってYoutube等の動画コンテンツを楽しむことも可能です。
高画質・高音質再生で車内をエンタメ空間に！
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コンテンツを楽しむためのスペックも充実しているのが、「サイバーナビ」の特徴の一つです。
ディスプレイには高精細HDパネルが採用されており、地図のような細かい表示もくっきりと表現することが可能。
また動画やテレビなど、さまざまな映像ソースを高コントラストかつ高解像度で描画し、繊細な色彩で楽しめます。
さらに、手持ちの音源をハイレゾ音源相当にアップグレードする「マスターサウンドリバイブ」機能を搭載。
聞き慣れた音楽も、今までよりも良い音質で楽しむことが可能です。
便利な「自動地図更新」機能
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都心でカーナビを使うユーザーにとって、意外と面倒なのが地図のアップデートではないでしょうか。
新しいサイバーナビは、最新の道路や施設情報を自動でダウンロードして地図を更新する、自動地図更新機能が新たに搭載されました。
面倒な事前登録や手続きは必要なく、ネットワーク経由で日々変化する道路情報を自動でアップデートしてくれるので、常に最新の地図情報に基づいたナビゲーションが可能です。
高品質なフルフラットデザインを採用
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常に目に入る位置にあるからこそ、運転に集中するためにも自然かつインパネとの一体感がさ重要視されるカーナビのデザイン。
サイバーナビは車のコンソールと一体感のある高品位なフルフラットデザインを新たに採用しており、どんな車の内装にもマッチするデザインに仕上がっています。
HOME画面等のユーザーインターフェースのデザインも一新され、先進的な操作感と快適な機能性を実現。
さらには、インテリアに合わせてフラットキーのイルミネーションカラーを変更することもできるので、深夜のドライブなど、気分を変えたいときに最適です。
まとめ
数々の先進的な機能を搭載したパイオニアの新しいカーナビゲーションシステム「カロッツェリア・サイバーナビAVIC-CQ910-DCシリーズ」は、今までのカーナビの一歩先を行く仕上がりです。
特に車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」と、既存音源をハイレゾ音源相当にアップグレードできる「マスターサウンドリバイブ」機能との相性は抜群で、車内で様々なコンテンツを存分に楽しみたいユーザーにはお勧めの1台となっています。
価格はオープン価格で、発売は11月予定！発売が待ち遠しいアイテムです。
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