帰ってきたレジェンドカップは、斬新な作戦で勝負あり?

©︎Tomohiro Yoshita

4年ぶりに開催が実現したレジェンドカップは、FUJI WONDERLAND FES!を締めくくるイベントとして開催されました。

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今回は関谷正徳氏がプロデュースするレースイベント「インタープロト・シリーズ」で使用しているマシン「Kuruma」を用意し、現役ドライバーとレジェンドドライバーが組んで2人一組で7周のレースを争うというもの。

ラインナップはこちらです。

#4 安田裕信/星野一義

#7 坪井翔/関谷正徳

#8 松田次生/片山右京

#16 ロニー・クインタレッリ/鈴木亜久里

#19 平手晃平/和田孝夫

#37 中山雄一/中嶋悟

#50 織戸学/土屋圭市

#55 山下健太/長谷見昌弘

なお、グリッドはレジェンドドライバーの年齢順。ルールは合計7周でスタートは現役ドライバーが担当し、途中でレジェンドドライバーに交替するというものでした。

スタートから、本番さながらのバトルを展開します。クインタレッリ/亜久里組が早めにピットインするなど、チームによって戦略も様々なものでした。

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レースの半分を終えたところで各チームが続々とピットへ。スーパーGTのようにドライバー交替を行なったのですが、ここで安田/星野組が斬新なドライバー交替を披露します。

なんと、星野が自身のヘルメットを安田に差し出し、“ヘルメットのみ”ドライバー交替!

これで終盤のトップ争いも有利に進め、見事トップでチェッカーを受けたのです。2位にはクインタレッリ/亜久里組、3位には松田/片山組となりました。

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結局、自身は1周も走っていないのですが、満面の笑みで勝利を喜ぶ星野。しかし、周りからは「ズルい!」とブーイングを受けていました。

もちろん、通常のレースでは失格ですが、イベントであるため全てがご愛嬌。まさかの結末に最後まで残って観戦していたファンも楽しんでいました。

 

まとめ

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今ではチーム監督など、様々な形でレースに携わっている人たちばかりですが、いざレースになると皆さん当時を思い出し、トップを目指して熱いバトルを繰り広げてくれました。

もちろん面白ペナルティもありましたが、今でも熱いバトルを繰り広げてくれるからこそ、大人気になったのかもしれません。

次回はどういった機会で開催されるのかは全く未定ですが、また以前のように参加台数も増え、本格的なレースができれば面白いと思います。

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