スーパーGT、スーパーフォーミュラ、F1他にも様々なレースがありますが、レーシングドライバーが実際にどのような目線でどんなふうに運転しているのか?見たくありませんか?ココに注目してみればそのドライバーの癖や違いが分かるかもしれません。
ドライビングを解説しようと思いましたが、高度なテクニックでうまいのか下手なのかよく分かりませんでした。しかし、トップカテゴリー!速いので運転は上手なはずです。
今回はF1編です。
シートポジションは非常に重要
F1のコクピットはとても狭く、ハンドルを切るのも2時間のレースを無事終えるためにも、設計を間違えると大変。
真剣にコクピットの製作が行われているようです。
ドライビングの姿勢は、ほぼ寝そべった状態!
これは、入門フォーミュラも同じなので皆さんも体験できるかもしれません。
F1ドライバーのドライビング視点
走行は7:30〜
ここから見える景色は、フロントタイヤと遠くにあるものだけ・・・
これはカメラによる映像ですが、実際はもっと狭い視界の中で複雑なステアリング操作やバトルを行っているとのこと。
通常のオンボード映像だとよく見えていますが、実際はこの映像の半分も見えていないのではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
F1ドライバーの着座姿勢と見えているものをご紹介してみました!
是非、イベント等に足を運んでコクピットを体感してみましょう!!