今回は、大阪府東大阪市にあるショップ”FEEL”のハイエースをご紹介します!ハイエースの広い室内を活かした、快適に車中泊が楽しめるベッドキットを設置!! FEELが提案する「ライトキャンピングカー」というコンセプトに基づいた、数々の便利アイテムでアウトドアを満喫しませんか?

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「ライトキャンピングカー」仕様のハイエースとは?

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出典:Motorz

最近では設備の整ったキャンプ場やグランピング等の流行により、ヘビーな機材を持ち込まない気軽なスタイルのキャンプが人気です。

そして今回紹介するFEELのデモカーは、車中泊をメインとしつつ、簡単なキッチン機能も兼ね備えた、高いコストパフォーマンスを実現した1台。

本格的なキャンピングカーではなく、街乗りにも問題なく使える点もハイエースという車ならではのメリットです。

REVOシートによる超広々な快適空間!

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後部座席は、REVOシートと呼ばれるリクライニングギアを内蔵したマルチアクションシートを採用することにより、多様なスタイルに対応しています。

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簡単に折りたたんだり前後にスライド(4cm刻み)させることも可能で、もちろん普通の3列シートとして使うこともできます。

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フルフラットにすると、シートの長さが2m弱、シート幅が140cmという広々とした空間が出現!大人が横に寝転がっても快適です。

ちなみに、キャンピングカーとして登録する際のイスの隙間の広さは規定で決まっており、それをクリアした凸凹となっているとの事ですが、実際に寝転んでみても不快な凸凹は感じられず、とてもフラットな寝心地となっています!

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センターコンソールボックスは、レザー製のFEELオリジナル商品。

木目調のドリンクホルダーも、いい雰囲気を醸し出しています。

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簡易型のテーブルは、オットマンとしても使用できるリラックスアイテムです。

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天井にはフリップダウンモニターがついており、後席でテレビやDVD等が楽しめます!

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LEDが8つ埋め込まれた天井のライトは、タッチセンサーで調光可能なオリジナル品。

裏側には間接照明もついており、雰囲気も抜群です!

車体後部にはなんと「炊事場」が・・?

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リアゲートを開けると、まるでお家のリビングのような温かみのある空間が出現!

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ボックスを開けると埋め込み式のシンクが現れ、調理台としても使用可能。

シャワーシンクを水道の蛇口と兼用で使う事ができ、電動式のポンプで作動する給排水用のタンクはボックスの下に収納するタイプとなっています。

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容量は約20Lで、皿洗いをする程度であれば十分足りるとの事。

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右側も収納スペースとなっており、左側のボックスも荷物をしまえるようになっているため、整理整頓も簡単です。

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さらに、床下のパネルを開けると巨大なシンクが登場します。

排水口がついているので、釣りに使ったクーラーボックスを洗ったり、ペットが遊んだ後の泥汚れなどを現地でそのまま洗ってあげたりすることも可能!

サイズは幅50cm×深さ30cmで、フレームはステンレスで作られているため、大人が乗っても十分な強度が確保されています。

快適すぎる2段ベッドモード!

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REVOシートは、2段ベッド状態への変形が可能!

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全長は180cmで、大人2人が余裕で寝れる広々空間が出現します。

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軽キャンパー等とは違い、ハイエースは全幅に余裕があるので、1段目と合わせれば大人4人が快適に車中泊をすることが可能です。

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取り付けはノブナットによるネジ式で、工具は必要ありません!

荷室スペースを全く侵食しないのも、2段ベッドの嬉しいポイントとなっています。

まとめ

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一般的なキャンピングカーは800〜1000万円が相場と、かなり高価ですが、こちらのライトキャンピング仕様のハイエースは、ガソリン車ベースで乗り出し500〜550万とかなりリーズナブル!

普段の街乗りにも気軽に使えるのは、ハイエースならではのメリットです。

FEELでは、最長120回払いが可能な特別低金利ローンも用意されているので、興味のある方は動画の概要欄、もしくはモタガレをチェックしてみてください!

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