Motorzの池田です!クルマを愛してやまない読者の皆様に、自慢の愛車を紹介してもらおうという、その名も『勝手に愛車紹介!』のコーナー!今回も読者の皆さまから、続々とカッコいい愛車の写真が編集部に届きました!!早速、その中から3台の愛車を紹介します!!
掲載日:2020/02/04
CONTENTS
無限コンプリートから更にステップアップ!115馬力仕様のホンダ・S660無限RA
specification
オーナー:大槻さん
車種名:HONDA・S660 無限RA
年式:2017年式
オーナー歴:2年装着パーツ
エアロパーツ:
・無限製フロントスポイラー
・サイドスカート
・リアアンダースポイラー
・リアスポイラー
・RSカーボンボンネット
・オリジナルダクト付きリアフード(自作)
・サイドエアインテークダクト吸排気系:
・HKS関西エアクリーナー
・テイクOFFプッシュンRSブローオフバルブ
・グレッディー大容量インタークーラー
・トップフューエル製水冷式オイルクーラー
・タイプR用大容量インジェクター
・HKS-GT100Rパッケージ
・DTM製ストレートパイプ+ハイフローマフラー
・HKSメタキャタECU:
・HKS-F/E+現車オリジナルセッティング足回り:
・TEIN-FLEX Z+EDFC(純正ビルシュタインから換装)
・ワークリザルタードスポーク2ホイール(特注色ゴールド)フロント7J/リア8.5J
・ブリジストンポテンザ(フロント165/45R16、リア195/40R17)強化パーツ:
・クスコ製フロント&リアタワーバー
・リアルスポーツ製リアダンパー
・リアルスポーツ製フロントダンパー
愛車のカスタムコンセプト
無限RAに相応しい無限S660の外装を身にまとい、各種性能及び機能アップを図ることで、見た目はノーマルですが、ちょっと速い車づくりをコンセプトとしています。
愛車のお気に入りポイント
エンジンは、HKS GT100Rをベースに吸排気ポートを加工して、オリジナルセッティングにすることで、115馬力を達成。
リアエンジン最大のネガである熱害を考慮し、リアフードを自作でダクト加工して排熱効果を高めることで走行中、-10℃エンジンルームの温度を下げることに成功しています。
足回りは、ビルシュタインからTEIN+EDFCに変更することで、走行パターンに合わせ自動で減衰力が調整されるため、街乗りからワインディングやサーキットまで、場所を選ぶことなく快適に走れるようになりました。
ホイールはリムの深さに限界まで挑戦し、特注色のゴールドを選択。
サイズは7J+8.5Jで、タイヤはブリヂストンのポテンザで武装し、走りを支えています。
今後は、過激な走りを支えるブレーキを強化していく予定だそうです。
編集部からのコメント
池田:メーカーコンプリートから、更にカスタムしているという点に感激です!
しかも、エンジンはHKSキットを組み込んで115馬力出ているなんて、S660ユーザーだけでなくスポーツKカーユーザーの誰もが憧れるチューニングではないでしょうか。
大槻さんのチューニングへの本気度合いが、ひしひしと伝わってきます。
ヤマト:兄弟車であるビートに乗る身の僕としては、感動モノの仕上がりですね…このサイズで115馬力はめちゃくちゃ速そう…。
本気で攻めれるだけでなく、見た目も美しく仕上げられているところにセンスを感じます!補強までバッチリ手が入ってるところを見ると、本当にこのクルマを愛してるんだな~と、思っちゃいますね!
マエダ:う〜ん、やりすぎ!!(笑)いや、ぜひ乗ってみたいですね。このクルマで、サーキットなど走られているのでしょうか?
自作でリアフードを加工されるなど、
これなら毎日乗りたい!職場までの通勤運転が楽しいインプレッサWRX・STI
specification
オーナー:山内孝郎さん
車種名:スバル インプレッサ WRX STI
年式:2004年9月
オーナー歴:4年装着パーツ
ホイール:
・ウェッズスポーツ SA-72R(18インチ)タイヤ:
・ブリジストン ポテンザ アドレナリンRE-003マフラー
・柿本改内装:
・Defi3連メーターその他:
・ブリッツ製ラジエーター
・ブリッツ製エアクリ
コンセプトは、通勤に楽しい仕様。
お気に入りは、涙目インプの象徴とも言えるヘッドライトです。
編集部からのコメント
池田:全体的にはライトチューンでも、ツボは押さえてカスタムされたインプレッサWRX・STI!
ウェッズスポーツのホイールや柿本マフラー、ブリッツ製エアクリ&ラジエーターなどをチョイスしているあたりは、ノーマルの素性を活かし、さらなるポテンシャルアップを果たしているでしょう。
私もこんなインプなら、通勤や買い物、レジャーなど、どこへでも運転したいです。
ヤマト:街乗りベースでありながら、いざというときはちょっと飛ばして楽しめる。そんな仕様と見受けました!これなら遊びに走りにどんなシチュエーションでも楽しめちゃいますね!乗り心地よく、適度にスポーツできるのは、スタイル的に一番!
マエダ:シンプルにまとめられてて◎。こういう乗り方が1番長く愛車を楽しめるんですよね!
ハイセンスなドレスアップに 心が惹かれてしまうトヨタ・エスティマ
specification
オーナー:けーすけ(@keisuke.y0916)
車種名:トヨタ エスティマL GH-MCR30W
年式:平成12年式
オーナー歴:父親と足して18年くらい装着パーツ
外装:
・AHR10W リアウイング
・エスティマ30後期テール内装:
COMMANDER FT(PC用のファンコントローラー)
・自作コンソールボックス
・自作バッフルボード(厚み80mm)足回り:
・TEIN flexZホイール:
・WORK MEISTER S1 3PEACE吸排気:
・RAIZERワンオフマフラー
カスタムのコンセプトは「サイバー」です。
車が意志をもってるかのように、喋らせることが目標です。
ボイスロイドを使って、「もう、〇〇キロしか走れないよ~」とか、時報とか、あんな事やこんな事を喋らせる予定です。
車の方が先に壊れてしまうかもしれませんが…。
この車の自慢出来るポイントは、ヘッドライトのレンズの綺麗さと、PC用パーツのCOMMANDER FTを搭載していることです。
レンズは当時のままで、車庫保管の賜物です。
COMMANDER FTは後々のスイッチにする為に付いていますが、今は見た目だけです。
取り付けの為に先輩に手伝ってもらい、PCを経由して電源を取っています。
バッフルボードもまだまだ加工中で完成までは程遠いのですが、最近やっと10万キロを超えたところなので、大切に維持しながら弄っていきたいです!
編集部からのコメント
池田:ブルーを貴重にしつつも、ところどことでアクセントのように青を配置し、「サイバー」がコンセプトでも派手すぎない大人のカスタム。
走行距離が10万キロになっても、まだまだこれからだと思って、どんどんカスタムしていってください。
ヤマト:な、なんじゃこりゃー!というぐらい美しいルックス。懐かしの2代目エスティマですが、やっぱり元のデザインが美しいクルマは、イジっても映えますね…!しかも喋らせる予定だなんて…クルマが仕上がったら、ぜひ取材させてください!
マエダ:お父さんから乗り継いでいるのが素敵ですね…!余談ですが、私の実家もこの型のエスティマに乗っていたので、状態の良さは良くわかります。ぜひこれからも大切に乗ってください。
まとめ
今回は大槻さん、山内さん、けーすけさんに愛車を紹介して頂きました!
Kカーからミニバンまで、どれもレベルの高いカスタムばかり!
引き続きMotorzでは、読者自慢の愛車を募集しているので、「オレのクルマも紹介してくれ〜!」という方は、ぜひ募集要項をよく読んで、投稿してください!!
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