刺激の強い走りができる軽自動車を探しているけど、納得のいく中古車物件が見つからない!そんな人にオススメしたいクルマが、今回ご紹介する、”庶民のミカタ系軽自動車”、スズキ アルトです。過激なチューニングとカスタマイズが施された1台を、モタガレ中古車で販売中です!
掲載日:2020/10/10
CONTENTS
「普段の足」がフル武装で過激に!スズキ アルト
今回ご紹介する中古車は、ホワイトのボディカラーにエアロパーツ、黒のスポーツホイールが装着されたアルトです。
ベーシックグレード「N-1」をベースに、車体各所をチューニング。
普通の軽自動車でチューニングを極めてみたら最強のモデルが仕上がってしまったという、究極のカスタマイズ中古車となっています。
スズキ アルトとは
アルトは、スズキによって1979年に初代が世に送り出されて以降、実に40年以上も日本の軽自動車市場で販売され続けています。
本体価格は「47万円」と破格の値段で日本の自動車業界を驚かせた、庶民のミカタ系軽自動車として人気を獲得。
歴代モデルでは、スポーティグレードの「ワークス」が設定されるなど、走りにも重きを置いたモデルが用意されました。
また、一部のファンからは、カスタマイズのベース車両として高い人気を獲得しています。
エアロパーツ満載のエクステリア
今回ご紹介するアルトのエクステリアには、大量のエアロパーツが搭載されています。
ボンネット上のエアインダクトやフロント・サイド・リヤ各部のエアロバンパー、大型のリヤスポイラーなどでフル武装した外観は、ノーマル仕様のアルトとは異なる、スポーティな印象を与えるパッケージです。
車両状態としては、年式相応の小傷はあるものの、修復歴なしと良好な保管状態となっています。
レカロシートとmomoステアリングを完備した運転席!
インテリアで注目したいポイントは、「レカロシート」と「momo製ステアリング」の2点です。
運転席に備えられたRECARO社製のセミバケットシートが、ドライビングの安定感に大きく寄与します。
momo製のスポーツ仕様ステアリングホイールとの組み合わせは、通常のアルトのイメージとは全く異なったカッコよさで、ドライバーのモチベーションを高めてくれるでしょう!
ターボ関連の出力メーターなど、走りを意識したアイテムが盛り込まれています!
車高調やスポーツホイールも装備!
その他にも、装備面で目立つのは足回りのセッティングです。
6本スポークのスポーツホイールや車高調が装備されて引き締まった足回りが、ドライバーに攻めた走りを要求してくる感覚も魅力のひとつとなっています。
純正チューニングパーツで100馬力を引き出したエンジン
搭載されたエンジンには、「スズキスポーツ」のタービンキットを装着!
スズキスポーツは、スズキの純正チューニングパーツを取り扱い、モータースポーツでも名前を轟かせていたメーカー。
このタービンキットを装着するだけで、100馬力のパワーを発揮するモデルに生まれ変わっており、純正の軽自動車で定められている「64馬力規制」を超えた究極のモデルなのです!
お手入れ次第でバリバリの走りが長持ち!
このアルトは、2002年式のモデルです。
走行距離は14万kmを超えていますが大きな修復歴はなく、状態の良さが維持されています。
気にしておきたいポイントとしては消耗パーツの交換で、走行距離がかなり進んでいるので、今後エンジンのオーバーホールが必要になる可能性も大いにあるでしょう。
メンテナンスを怠らずに乗ることで、究極カスタムが施されたアルトを長く楽しむことが可能です。
気になる中古車価格は?
こちらの車両は、車両本体に法定整備や自動車税、自賠責保険、自動車重量税をプラスした金額での提供で、車検は2年付き。
気になる価格は、総額で92.1万円です!
100馬力を誇るタービンキットやエアロパ―ツが付いた軽自動車は、貴重な存在。
お得な1台であることは間違いありません。
ご注文はモタガレで!
こちらの車両は、モタガレ中古車で扱っています!
この記事で紹介しきれなかった内容もまだまだあるので、ぜひ詳細ページをチェックしてみてください!
モタガレ中古車 スズキ アルト 660 N-1 車両詳細ページ
まとめ
今回は、究極のカスタマイズが施されたスズキ アルトをご紹介しました。
純正品のタービンキットを搭載し、エアロパーツでフル武装された究極形態。
この機会を逃したら、次はないレベルの貴重なモデルです。
ぜひ、究極形態に仕上げられた”庶民のミカタ系軽自動車”スズキ アルトで、全速前進!攻めた走りを楽しみましょう。
モタガレ中古車では、多数の中古車物件を取り扱っているので、ぜひ一度チェックしてみてください!
Motorzではメールマガジンを配信しています。
編集部の裏話が聞けたり、最新の自動車パーツ情報が入手できるかも!?
配信を希望する方は、Motorz記事「メールマガジン「MotorzNews」はじめました。」をお読みください!