2016 AUTOBACS SUPER GT2016 が岡山国際サーキットで、いよいよ開幕です！スーパーGT開幕戦 岡山で今年はどのようなドラマが生まれるのでしょうか？スーパーGTを楽しみつくすために、滅多に、見ることが出来ない金曜日の設営の様子をお伝えします。
普段、中々見ることが出来ない、設営日の1日を写真を通してお伝えしていきます。
2016スーパーGT 開幕戦、レース前日の一日
LEXUS TEAM SARD
まずは、おなじみのトランポでサーキット内へ荷物を搬入します。
横のトラックとの幅が狭い。
何より、トランポの運転手がササッとバックで効率よく綺麗に、トランポを並べていく姿は壮観です。
GTマシンのパーツやメンテナンス用品、工具などが続々と降ろされていきます。
LEXUS TEAM ZENTCERUMO & LEXUS TEAM LEMANS WAKO’S
GTマシンも、勿論運ばれてきます。
注目すべきは、トランポの車両間隔でしょうか。現地に行かれる方は、是非チェックして欲しいのですが、とても近いのです。
LEXUS TEAM WedsSport BANDOH
WedsSports ADVAN RC-F
このように、GTマシンを下ろします。
LEXUS team TOM’S au TOM’S RC-F
どんどん、下ろしていきます。
ピットガレージ内、ピットロード側と設営されていきます。
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
GTマシンは、完成されたピットガレージでメンテナンスや車検の準備や、
ピット時の車両停止位置決め、ピット練習が行われています。
裏側では、ホスピタリティテントなどが建てられています。
GOODSMILE RACING&Team UKYO グッドスマイル初音ミク AMGテント
ドラゴ モデューロ NSX CONSEPT-GT
GTマシンの幅に合わせて、停車位置へテープを貼っていきます。
打ち合わせ中。
如何だったでしょうか？
このように、レース前には様々な準備が行われているのです。
準備風景を知っていれば、ピットウォーク時に目に入る部分も違うかもしれませんね！
