国際レースが行われている、富士スピードウェイ、鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎのコースレコードから、本当に速いマシンは何なのかを改めて考えてみました。
ふと・・・疑問に思ったのです。どのマシンが一番速いのだろうかと・・・
まぁ、F1が圧倒的に速かったのですが。
富士スピードウェイ
最速タイムは、F1。富士スピードウェイでのF1は懐かしいですね。
スーパーフォーミュラとWECが、ほぼ同じタイムなのも驚きです・・・さすが最先端マシン!!
あとはこの中で言うと、カートが速い事が意外ですね!
あの、体が一番むき出しなのにGT-Rやレクサスと同じ位のタイム。。怖そう。
鈴鹿サーキット
こちらも、F1が圧倒的に速いです。
それにしても、スーパー耐久は、トップのクラスと30秒もタイム差があるのですね・・・凄いレースだな。
ツインリンクもてぎ
気になる、MotoGPはF3と同じ位なんですね!
タイムが速いと偉いのか?並べて見て思った事
速いのはエキサイティングだし偉いとは思いますが、スピードだけがレースの面白さではないのかな?と。
別に、速いタイムが見たいわけでは無くて・・・分かりやすくシンプルな熱いレースが見たい!!と言う事。
WTCCとかポルシェやFIA-F4のような、ドライバーの実力が分かりやすかったり接近戦が多いレースの方が面白いです。よね?
WTCC「世界ツーリングカー選手権」…喧嘩とも言われるレースってどんなレース?
最近のF1しかりですが、トップカテゴリーは少しわかりにくいのかもしれません。伝える努力不足なのかもしれません。
MotoGPは非常に分かりやすくて面白いし盛り上がってるのも納得です。(深夜ですがテレビで放送しているし)
まとめ
いかがだったでしょうか?意外と並べて見ると、各カテゴリーGT-Rの名前が目立ちますね。
GT3車両は、カテゴリーが違っても当たり前ですが、ほぼ似たようなタイム
やはり、タイムで並べるより各カテゴリーごとでまとめた方が面白さが伝わるなと思いました。
これはこれで、サーキットを走る際の参考になれば幸いです。