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シルビア&180SXオーナーの味方!若者が集うショップ、ガレージミラルダとは?

千葉県松戸市に店舗を構える『Garage Miralda(ガレージミラルダ)』は、日産ライトウェイトスポーツカーのシルビア/180SXを得意としたチューニングショップです。ドリフトをメインに、カスタムやチューニングはもちろんですが、走行会も主催していたりと積極的に活動している代表の高島さんに、イチオシ商品やショップの歴史を訊ねてきました。

 

Garage Miraldaのデモカー PS13 シルビア / ©️Motorz

 

 

モノを売らず、空間を売る『GARAGE Miralda』

 

リフトは2機あります©️Motorz

 

千葉県松戸市にあるシルビア&180SX専門ショップ、GARAGE Miralda(ガレージミラルダ)は、JR常磐線北松戸駅から徒歩5分、東京外環自動車道 三郷南ICから15分程と交通の便に優れた立地にあり、関東近郊からスポーツ走行を楽しむ若いユーザーが集まります。

そこで、「お店はものを売る場所じゃない、空間を売る場所だ。」と話してくれたのは代表の高島さん。

お店の雰囲気はまさにジャパニーズガレージという言葉が相応しく、大きめの倉庫を間借りしてそこに2柱リフト2機と個室を設置。

壁一面に商品やパーツが飾られている様子は『大人の自動車部』的な雰囲気で満たされています。

そんなガレージでシルビア&180SXをメインにカスタム、チューニング、メンテナンスを行なっており、板金塗装、エンジン加工以外は全て高島さん自身が施工を行うというオールマイティーなお店です。

 

独立するためにコンビニ経営??

 

代表の高島さん / ©️Motorz

 

自動車専門学校を卒業して、ディーラーメカニックとして社会人の道を歩みだした代表の高島さんですが、将来的には独立して自分のお店を持ちたいという夢を持っていました。

その後、就職したディーラーメカは1年で辞めてしまい、学生時代にアルバイトをしていたガソリンスタンドに正社員として転職。

6年ほど勤務していた間に、経営の勉強をしたいということを税理士のお客さんに相談したところ、コンビニエンスストアの経営を勧められてそのまま転職。

コンビニ経営という小売の現場で商品管理や人件費管理などを行うことで、経営に必要なノウハウを学んだそうです。

そしてチューニング系のショップで4〜5年働いた後、さらに1年間の充電期間を経て独立。

2005年9月にガレージミラルダをオープンすることになったのです。

 

シルビア/180SXにこだわる理由

 

©️Motorz

 

高島さんが学生時代に乗っていた車はAE86。

色々と走っていて、様々なチューニングやカスタムと向き合っていく中で「次期ハチロクはシルビアに違いない。」と感じたことから、平成5年3月に最終型のPS13型シルビアを新車で購入。

それ以降、どっぷりとシルビア&180SXにハマり、ガレージミラルダ開業後も同車をメインにカスタムやチューニングを行なっています。

もちろんそのノウハウはユーザーカーにも生かされており、S15にあえてS14用の小さなタービンを流用することでレスポンスアップ仕様にしたり、ハイチューンにせずローコストで車遊びを長く楽しめるよう、デモカーも真似しやすい仕様を心がけているそうです。

 

ガレージミラルダの一押しパーツはコレ!!

SR20DET専用 オリジナルスタッドボルト(タービン-エキマニ用)

 

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一見しただけでは何用のパーツなのか?何用のボルトなのか?分からないと思います。

実はこれ、シルビア&180SXに搭載されているSR20DETエンジンのエキゾーストマニホールドとタービンを繋ぐためのスタッドボルトなんです。

通常のステンレスボルトなどでは、エキマニとタービンから発生する熱で破断したり伸びてしまうことがシルビア系SR20DETの悩みのタネでした。

そこでガレージミラルダではそのスタッドボルトに炭素鋼(C45)の素材を用いたボルトをオリジナルで製作。

これにより破断や膨張などを発生することなく、確実にタービンとエキマニを繋ぐことができるのです。

よく見ると、ボルトの左右で長さが違うことがお分りいただけるのではないでしょうか。

 

Garage Miralda シルビア&180SX専用ブレーキパッド Type SSD

 

©️Garage Miralda

 

シルビア&180SX専用に、ガレージミラルダが開発したブレーキパッドです。

関東近郊のミニサーキットで開発を行なっていたこのブレーキパッドは、ストリートオンリー、ストリートとたまにサーキット、ミニサーキットでのドリフトなど幅広いユーザー層向けとなっていて、初期制動力とブレーキフィーリングの心地良さにこだわり作られました。

ローター適正温度:60〜440℃

平均摩擦係数:0.34〜0.42

 

ジムカーナ場で走行会も主催

ガレージミラルダでは、筑波サーキットのジムカーナ場で走行会を行なっています。

先着8名の少数に絞った走行会で、丸一日ジムカーナ場での練習を行えることから参加者が目に見える早さで上達していくそうです。

また、毎年1月には『ミラルダカップ』として、筑波サーキットのジムカーナ場でドリフトコンテストも開催しているので、興味がある方は是非参加してみて下さいね。

 

店舗情報

 

©️Motorz

 

Garage Miralda(ガレージミラルダ)

住所:271-0063 千葉県松戸市北松戸1-6-10[Google マップ]

TEL/FAX:047-361-2422/047-705-8290

Webページ:http://www.miralda.net/index.html

営業時間:11:00〜20:00

定休日:レース、イベント開催日他(カレンダー参照

 

まとめ

 

©️Motorz

 

今回は、シルビア&180SXを得意としたGarage Miralda(ガレージミラルダ)さんをご紹介致しました。

こちらは、『空間を売る』という言葉通り、リフトが完備されておりオイルのストックもバッチリで、大人の秘密基地、大人の自動車部的な雰囲気があるので、大学の自動車部出身の筆者的には非常に居心地の良い空間でした。

なかでも注目なのは、SR20エンジンのクランクケースのストックや、NAPRECで加工済みのシリンダーヘッドもストックされていたりと、シルビアに関わるパーツは全て揃っている事!!

気になる方は是非、足を運んで見て下さいね。

 

次のページではGarage Miralda(ガレージミラルダ)さんの店舗内を写真でご紹介します!

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Writer Introduction
¥George

大学自動車部に所属していた頃、学生ジムカーナを通じてサーキット走行に足を踏み入れました。スイフトスポーツを2台乗り継ぎ、今はZC33Sに乗っています。クルマの走る楽しさ、イジる楽しさ、見る楽しさを伝えるべく、執筆・取材・撮影に勤しんでいます。

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