“給電させてもらえませんか?”#11。今回は給電くんを使用して、車中泊とテントキャンプの準備までの時間と、快適性を徹底的に比較していきます!!
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CONTENTS
車中泊、テント泊の装備
車中泊の装備は今まで様々な場所を旅した給電くんです。
テント泊の装備1つ目は、調理の際や食事の際に大変便利なAND MYSELFさんのテーブル。折り畳めるのでコンパクトで高さも2段階なので、使用する椅子によって調整が可能です。
2つ目は、組み立て楽々でゆったり座れるAND MYSELFさんのハイバックチェアです。朝のコービータイムやディナーの際に大変便利です。
3つ目は、AND MYSELFさんの蛇口付きウォーターバッグです。取って付きで持ち運びも便利でソロキャンプにぴったりのサイズです。
テントは骨組みの組み立てが必要なく、初心者でも立てやすいワンタッチテントです。
今回は快適性の比較でもあるのでキャンプ用の枕とマットを用意しました。
設営
早速、車中泊とテント泊それぞれ設営の時間を比較しました。
車中泊は後部座席を通常の乗車モードから就寝モードに展開、ポップアップテントを広げて、室内で使用していたテーブルをサイドに設置。
サイドオーニングを展開してAND MYSELFさんのハイバックチェアを組み立てて完成です。
テント展開は傘のように広げるだけで完成します。
そして、AND MYSELFさんのテーブルとハイバックチェアを組み立てて完成です。
対決の結果は車中泊のUKIさんのほうが早く準備ができました。
車中泊、テント泊それぞれでメリット、デメリットがあるのでその時の気分に合わせて選択できるのが良いのではないでしょうか。
車中泊の装備を更に詳しくご紹介します。
給電くんにはオプションで電子レンジ、シンク、インバーターがあります。
更にリアゲートに中から開け閉めができるハンドルを設置したので、雨の日や景色の良い場所で大活躍します。
また、サイドのドアにオプションの防虫ネットをセットすれば、虫の多い日や食事の際に換気をすることができます。
夜の過ごし方
給電くんには2000Wインバーターがあるので炊飯器でご飯を炊くことも可能です。
本日の夜ご飯は、茨城県産ブランド豚の「ばんぶぅ」さんからバラブロック1kgを頂きましたので、ポークチョップと塩焼きにしていただきました。
真空パック(冷蔵便)でのお届けで臭み消しの工程が不要なので調理の幅が広がります。
気になる方は是非HPからご購入ください。
就寝前にはニナファームジャポンさんからご提供いただいたフローラ バイオシールド ミストウォーター (バランシング ミストウォーター全身用)を使用してお肌のお手入れ。
キャンプする方は焚き火を楽しむかと思いますが、こちらの商品を使用することで乾燥して荒れたお肌を整えてくれます。
使用方法はミストタイプなので吹きかけるだけで手軽にご使用いただけます。
使用箇所は顔、体はもちろん頭皮にも使用できるのでこちら1本で全身の肌ケアが可能です。
就寝は森風美さんがテント、UKIさんが車中泊でそれぞれがプライベートな空間でお休みできました。
まとめ
最後にテント泊、車中泊のメリット、デメリットをご紹介して終わります。
テント泊のメリットは日常では体験できないキャンプしている感があり楽しく、テントのサイズを人数によって変更が容易です。
車中泊のメリットは寝るまでの準備が早いので遊ぶ時間が確保可能で、しっかり施錠ができるので安心して就寝できて、気密性が高くFFヒーターなどの装備があれば寒暖差が少なく天候に左右されることなく過ごせます。
テント泊のデメリットは車中泊で挙げたメリットがあります。
車中泊のデメリットは夜に出入りする際にドアの開閉音が気になる場合があります。
給電くんであれば車中泊、テント泊を気分に合わせて選択可能なのでおすすめです。
旅の終わりに恒例の交換日記を書いて終了しました。
次回はどこに誰が何をしに行くのか?なちゅガールメンバーの「給電させてもらえませんか?」是非お楽しみに!
【給電くん】(オートワン) :https://autoone.co.jp/
【BlueEarth Camper】(横浜ゴム) :https://www.y-yokohama.com/product/ti…
【AND MY SELF】 :https://www.amazon.co.jp/stores/page/…
【ばんぶぅ】(有限会社 道口養豚) :https://www.bambuu.jp/
【フローラ バイオシールド ミストウォーター】(株式会社ニナファームジャポン) :https://www.ninapharm.co.jp/products/item/detail.php?product_id=982