“UKI×BR75ウキウキブラブラ日本一周車中泊旅”#4。今回はUKIさんの愛猫”ひじきくん”ともに、関西は大阪を車中泊旅をしていきます!!ぜひ最後までご覧ください。
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CONTENTS
スペシャルゲスト
本日のスペシャルゲストはUKIさんの愛猫のひじきくん、愛称はひーちゃんです。1歳10ヶ月のオスの猫ちゃんになります。
今回は皆さんから頂く質問で「猫(犬)と一緒に車中泊ってどうするの?」について答えながら進めていきたいと思います。
※本稿はペットとの車中泊をおすすめするものではありません。
UKIさんの愛猫は小さい頃から一緒にお出かけをしていて車慣れしています。
これから初めたいと思っている方は少しずつ車、旅に慣れさせるようにしましょう。
BR75で初めてドライブスルーに挑戦しました。車体サイズは全長5770mm、全幅1900mm、全高2560mmあります。
特に高さは注意が必要です。本日寄ったドライブスルーは高さ制限が2.7mでした。
BR75は運転席スペースと居住スペースが一体成型なので外に出ることなく、移動することができます。
更に居住スペースにはサブバッテリーで稼働する家庭用エアコンを装備しているので、エンジンを切った状態でも使用できます。
運転席と居住部はカーテンで仕切ることができるので、休憩時や就寝時に外の視線を気にせずにくつろげます。
車内のテーブルは後方と中央に移動ができて、天板の広さも変更できるので大勢で利用するときは広げて、荷物の積み下ろしの際は折りたたんで通路を確保することができます。
車中泊スポットへ
車中泊スポットに向かう前に食料の調達のためノセボックススーパーに立ち寄りました。
BR75はエンジンを切っていてもエアコンが使用でき、ペットを連れての車旅ではお買い物等で離れる際はエアコンを使用できるので安心です。
スーパーの横にあるしば漬け入りの京風たこ焼き「しばたこ」も購入しました。
車中泊場所は大阪府豊能郡能勢町にあるスローキャンプ能勢です。
キャンプ・グランピング・デイキャンプと自然をペットと一緒に楽しめるキャンプ場になります。
本日泊まるサイトは仕切り付きのプレミアムサイトで、お子様やペットと快適に楽しめてプライバシーも守られた人気のサイトです。
サイトには外部電源もついているので、サブバッテリーの容量を気にすることなく、家電を使用できます。
他にもソロから大人数でのキャンプができる広々したサイトが特徴のキャンプサイト、1組限定の離れにあるキャンプサイトがあります。
詳しくはスローキャンプ能勢のHPをご確認ください。
当日は蛮火炎(Banvieng)というファイヤーフォーマンスチームがファイヤーショーを行っていました。
キャンプ場に到着したところで雨が降ってきたためサイドオーニングを展開します。
展開方法は専用のハンドルを使用してタープを伸ばして脚を立てたら完成です。
リアエントランスドアは全開にするとボディに固定されるので不意に閉まることがなく、荷物の積み下ろしの際に安心です。
本日の夜ご飯はたこ焼き器を使った新メニューを紹介します。
約1,000万回再生されたキャンプ女子のさーやんさんが開発されたメニューです。
家電を使用する際はコントロールパネルでインバーターをONにします。
使用する材料はパイシートと好きな具材を用意して、彩りひとくちプチパイを作ります。
パイシートをサランラップの芯などを使用して伸ばして、たこ焼き器の穴数に合わせて切り分けてセットします。
後は好きな具材を乗せたらアルミホイルで蓋をして焼けば完成です。
車内で調理する際はポップアップを展開してメッシュ窓で換気や車内の温度を調整できます。
猫との車中泊について
続いて、キャンピングカーが猫との車中泊に向いているポイントをご紹介します。
1つ目は車中泊なので猫と泊まれる宿を探す必要がないことです。
犬が泊まれる宿は多いですが、猫は爪とぎで壁をボロボロにしてしまうことがあるので、一緒に泊まれる宿は少ないです。
2つ目は猫と一緒に旅ができるので長期旅行が可能です。
一般的に猫が留守番できるのは2泊~3泊なので、長期旅行したい場合は知人やホテルに預ける必要があります。
3つ目は冷暖房が装備されていることです。
キャンピングカーによって装備は違いますが、BR75のエアコンやFFヒーターはエンジンを切った状態でも使用できるので一定の温度を保つことができます。
次に猫と旅する上で注意することをご紹介します。
ペットは法律上、乗員ではなく物の扱いになります。※道路交通法第55条第2項(乗車又は積載の方法)
そのため膝の上に乗せている、窓から顔を出すなどは道路交通法違反になる場合があります。
運転中はケージに入れて車内を自由に動き回れないようにすると良いでしょう。
背負えるソフトケージはそのまま外に連れ出して観光することができます。ですが、狭いのがデメリットです。
大きく展開できるケージは中が広いので猫が快適に過ごせます。ただし、外に連れ出す際は別のケージが必要です。
最後に猫との車中泊で必要な持ち物をご紹介します。
1つ目はハーネスとリードです。
こちらのハーネスはエアタグも取り付けられるので、万が一脱走してもスマートフォンを使用して位置情報を検索することが可能です。
リードは伸び縮みするタイプで、ハンドル部分にはカラビナがついており、いろいろな場所に取り付けて車内を自由に移動できるけど脱走しないようにできます。
2つ目はペット用品をまとめたトートバッグです。
中には食べ慣れたご飯を多めに用意して、水は衛生面を考えてミネラルウォーターではなく水道水を準備します。
他に匂いを密封できるビニール袋、ペットシーツ、除菌ができるウェットシート、コロコロを用意しました。
ご飯やお水を与える際は家でも使用しているものを使うと良いでしょう。
爪研ぎ、トイレ、キャットハウス持ってきました。トイレは入口が狭いタイプで猫砂が車内に飛び散りません。
また、ノミダニ予防の塗り薬を2,3ヶ月に一回塗っています。
まとめ
今朝はキャンプ場にあるキャットウォークに遊びに行きました。
他にもオーナーさんが猫好きのため様々なペット専用の設備があり、安全にも配慮されて設計されています。
受付棟にはトイレやシャワールームの他にキャンプ用品やアパレル、日用雑貨、ドリンクも販売されています。また、現在調整中ですがテントサウナもあります。
詳しくはスローキャンプ能勢のHPをご確認ください。
皆さんのブラブラ旅おすすめスポットありましたら是非教えて下さい。
また、BR75の「ここどうなっているの?」、「この機能についてもっと教えて!」などご質問やリクエストをYoutubeのコメントやX、Instagramで#ウキブラ旅で旅の様子を発信しているのでコメントお待ちしております。
【BR75出展予定】
★9月14日~9月15日 横浜キャンピングカーショー2024(神奈川)
★9月28日~9月29日 名古屋キャンピングカーフェア2024(愛知)
★10月26日~10月27日 大阪キャンピングカーフェア2024(大阪)
【BR75】(株式会社ダイレクトカーズ) https://www.cars-drt.com/
【CLEZEED】(株式会社ナヴィック) https://www.clezeed.com/
【Air/G】(株式会社フォーバイフォーエンジニアリングサービス) https://www.4x4es.co.jp/
【IPF】(IPF株式会社) https://www.ipf.co.jp/
【オープンカントリー】(TOYO TIRE株式会社) https://www.toyotires.jp/product/oc/