今週末は、富士スピードウェイでレース祭りです!軽自動車CVTのN-ONE〜BoPを廃止したスーパーカーまで、数々のレースが堪能できる夢の一日!何と入場料は1,000円と安いのも魅力的!皆さんも週末は富士スピードウェイに行きましょう!
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富士スピードウェイ 「ザ・ワンメイクレース祭り」とは?
普段は、スーパーGT、スーパーフォーミュラ、スーパー耐久等のビッグレースのサポートレースとして、また、クラブマンレースやチャンピオンレースの中で開催されているワンメイクレース。
特に人気のレースは、なかなかレース日程を合わせて開催することが難しかったり、するのですが・・・
「ザ・ワンメイクレース祭り」 は、それを可能としたイベントなのです。
なんと、6カテゴリー11レース。
普段交流のないチーム同士や他カテゴリーと比較が出来たりするのも魅力的な2日間。
行くしか無いでしょう。
週末のタイムスケジュール!略してタイスケ。
タイムスケジュールを確認するのはコチラ。
カテゴリーと注目ポイントを一挙紹介!
N-ONE OWNERS CUP
軽自動車、FF、CVTと、とても身近な仕様のマシンで開催されるN-ONEレース。
36台のエントリーがある、今大会の注目ポイントは如何に効率よく第三セクターと呼ばれる上り区間を抜けられるかレースのポイントとなるでしょう。
GAZOORacing Netz Cup VitzRace
ナンバー付きレースでは、国内で一番歴史が長いといえるヴィッツレース。
ヴィッツマイスターが乗る、新型(マイナーチェンジ後)ヴィッツと
ちょっと有利とされているマイナーチェンジ前ヴィッツの争いも要チェックです。
GAZOO Racing 86/BRZ Race
日本で一番盛り上がってる、ワンメイクレースです。
プロクラス、クラブマンクラスと非常にレベルの高い予選から、決勝レースは一見の価値あり。
特に、1秒以内に20台近くまとまる予選は、プロ技です。
ポルシェ カレラ カップ ジャパン(PCCJ)
日本一のポルシェ使いを決める戦いは、毎年若手ドライバーがしのぎを削る場でもあります。
ただ、Motorzが注目しているのはジェントルマンドライバーの存在です。
プロにも負けないドライビングテクニックを持ち合わせている彼らと、プロを目指す若手ドライバーの戦いは、毎戦ドラマを生んでいます!
ポルシェ カレラ カップ アジア(PCCA)
日本一を消える戦いもあれば、アジア一を決めるレースもあります。
世界各国でポルシェカレラカップが行われていて、世界中を飛び回るジェントルマン達と、日本のドライバー陣とのエキシビジョンレースは何が起こるかわからないレースとなりそうです。
SUPER CAR RACE (SCR)
性能調整をやめる。この決断をしたレース主催者は凄いと思います。
本当に速い、スーパーカーは何なのか気になりますよね?
ジェントルマンドライバーが操るので速くて乗りやすいマシンも分かるかも!?
まとめ
6カテゴリー11レースが開催される、富士スピードウェイ「ザ・ワンメイクレース祭り」。
将来レースに出てみたい人も、ワンメイクレースが好きな人も、スーパーカーが好きな人も要チェックの本大会は6月4日、5日の2日間です!!
お時間ある方は、富士スピードウェイまでドライブがてら行ってみましょう!
入場料も1000円と激安です。