MC後ハリアー&レクサスLX/ES/UX用「TV-KIT」が新たに追加!!

2023/09/14

自動車アフターパーツ総合メーカー、株式会社データシステム（東京都新宿区）の定番製品であり、走行中でも純正ナビのTV視聴やナビ操作を可能にする「TV-KIT」シリーズ。今回はトヨタの人気SUV「ハリアー」および、レクサスLX600、ES300h、UX200/250hに適合する「TTV441」を9月15日に発売します。

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いかにドライバーが走行中に注視するのは違法とはいえ、基本的に純正状態では走行中のナビ操作やTV視聴ができず、同乗者のドライブ中の退屈を招き、またドライバーの支援もできないと嘆かれる純正ナビの仕様は、なかなか変わりません。

そこで、自動車アフターパーツ総合メーカーとして、クルマの魅力を向上させる数々の外装パーツや装備品、アクセサリーパーツを販売してきた株式会社データシステム（東京都新宿区）が力を入れている「TV-KIT」シリーズ。

車種やメーカーごとで機能に若干の差はあるものの、問題だった純正ナビの制約を「解放」することで、ドライバーによる安全性を損なわないまま、同乗者もドライバーも快適性の向上や疲労の蓄積を防げる、とても有益なアフターパーツです。

データシステムでは既存車種のみならず、最近は「ディスプレイオーディオ」と呼ばれることも多い最新車種の純正ナビシステムを解析し、対応車種を急速に拡大してきました。

今回対応するのは、2022年（令和4年）10月に一部改良を受けたトヨタハリアー、同年1月にモデルチェンジされたレクサス LX600、同年8月に一部改良されたレクサス ES300h、同年7月にマイナーチェンジされたレクサスUX200/250h。

LX600を除けばいずれも既存車種の一部改良、またはマイナーチェンジを機に更新された最新装備に対応したもので、TV-KITオンのときもナビの自車位置やLCA（レーンチェンジアシスト）機能に影響を与えません。
（※若干の影響がある機能もあるので、後述の「注意事項」を参照してください）

「改良で装備が変わってもTV-KITが使える！」というデータシステムの柔軟さが、これからも純正ナビの使い勝手に悩まされるユーザーを救います！

ON/OFFスイッチの有無や取付方法の違いで何種類かあるTV-KITシリーズですが、今回新たに適合する「TTV441」は、付属の後付スイッチでTV-KITをオン/オフする、「切り替えタイプ」です。

品番、価格は以下の通りです。

AXUH80・85/MXUA80・85
（※）以下のディスプレイオーディオ装着車
・12.3インチ　ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
・ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)(8インチ・12.3インチディスプレイ)

VJA310W
（※）以下のタッチディスプレイ装着車
・12.3インチタッチディスプレイ

AXZH11
（※）以下のディスプレイオーディオ装着車
・12.3インチ　ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

MZAA10/MZAH10・15
（※）以下のディスプレイオーディオ装着車
12.3インチ　ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

・TTV441（切り替えタイプ）

税込36,300円（税別33,000円）

運転者が走行中に画像表示装置（テレビ映像等）を注視することは、道路交通法で禁じられています。ただし、運転者以外の同乗者が走行中にテレビを観ることは法律上問題ありません。
運転者は交通法規を遵守し、安全運転を行う責任があります。
TV-KITが「ON」の自車マークは基本的に追従するものの、道路標識等によって一時的に進行方向や走行場所にずれが生じる場合があるなど、純正時とは動き方や精度に差が生じます。
TV-KITが「ON」の場合、ルート案内時には画面に表示される残距離より近い距離の音声ガイドが案内されます。