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元F1レーサーで、2019年シーズンはSUPER GTに参戦しているジェンソン・バトン選手。F1時代はBARホンダに所属しており、佐藤琢磨選手の良きチームメイトとしても活躍しました。さらに彼自身が親日家であることから、日本にも根強いファンは多いのですが、そんなジェンソン・バトン選手が、2019年4月19日に半生を振り返った自伝を東洋館出版から上梓。今回は、ファン必読の1冊をご紹介します!

text:Motorz編集部 / photo:東洋館出版
誰も知らなかったジェンソン・バトンがそこにある

出典:http://www.fmotor.net
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトン選手の、半生を振り返った自伝『ライフ・トゥ・ザ・リミット』が、4月19日に東洋館出版社より刊行されました。
本書は、2018年にバトン選手の出身地でもあるイギリスで大ヒットし、同年の「英国スポーツブック賞」自伝部門の最終ノミネート作にも選ばれた作品の日本語版となります。
物語は幼少期からスタートし、父の影響で始めたカートレース時代から、彼の苦悩や挫折が描かれる流れ。
RT @TheeeRealBigDan: @JensonButton back in the day when you couldn’t make adjustments via the steering wheel! #JB22 pic.twitter.com/jPEgnEm89z
— Jenson Button (@JensonButton) 2014年11月29日
カートレース時代、レース中のアクシデントで親友を亡くすなど、知られざる幼少期も明らかにしています。

©︎鈴鹿サーキット
そして、20歳の若さでF1デビューを果たした後も、彼の苦悩は続きます。
良きライバルたちと散らした火花や確執、ワールドチャンピオンに輝く直前の重圧など、彼にしか知りえない実体験が、生々しい程赤裸々に描かれており、読者を驚かせます。
本書はF1引退を決意し、ロサンゼルスで落ち着いた日々を過ごしていた2017年に執筆され、まさに彼の人生のひとつの区切りとして記された、これまでの37年間が濃密に詰まった1冊となっています。
2018年度はSUPER GTへとステージを移し、チャンピオンを獲得。
華々しくセカンドキャリアを開始しました。
そんな彼の活躍を今後も応援していくのであれば、必読の1冊であることは間違いありません!
JBからファンへプレゼント!
今回、刊行された『ライフ・トゥ・ザ・リミット』ですが、バトン選手からMotorz読者の皆さまへ、サイン本のプレゼントを頂きました!!
応募方法はEメールもしくはTwitterからの2通り!
サイン本の応募方法
メールの場合
1:info@motorz.jp に件名「サイン本希望」の旨を記入
2:郵便番号/住所/氏名/年齢/電話番号/バトン選手への応援メッセージをご記入頂いた上で送信Twitterの場合
1:Motorz公式のTwitterアカウントをフォロー!(@Motorz_jp)
2:当該ツイートをRTし、郵便番号/住所/氏名/年齢/電話番号/バトン選手への応援メッセージをDMで送信!上記どちらかの方法でご応募頂いた方の中から、抽選で3名様にバトン選手直筆サイン入り本をプレゼントさせて頂きます!
(※当選は商品の発送をもって代えさせて頂きます。)
応募締切は2019年5月24日(金)23:59マデ
皆さんからのご応募お待ちしています!
書籍情報

バトン選手からMotorz読者に、直筆サイン本を3冊頂きました!
書名:ジェンソン・バトン自伝 ライフ・トゥ・ザ・リミット
出版社:東洋館出版社
著者:ジェンソン・バトン 著、児島 修 訳
ISBN:9784491036960
本体価格:1,850円(予価)
判型:四六判
ページ数:368ページ
ジャンル:スポーツ、ノンフィクション、趣味・実用
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