2017年6月24・25日と、大分県のオートポリスで開催された、全日本ロードレース選手権 第5戦。地元の人たちに雲と呼ばれる濃霧と豪雨の中で、予選日に予選を行えたのは、JSB1000クラスのみ。そして、いつ天候による赤旗中断となるか、ギリギリの状態で開催された各クラスの決勝レースなど、誰にも予想する事ができない波乱のコンディションでの戦いとなりました。そんな厳しい状況の中、各ライダー達は、どのように戦ったのでしょうか。各メーカーの公式レポートをまとめてご紹介します。
YAMAHA公式レポート
今季、謎の絶不調に襲われていた、♯1 中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)の復活とも言える優勝や、最後の最後まで激しい3位争いを展開していた#7 藤田拓哉 (YAMALUBE RACING TEAM)など、多くのライダーが健闘を見せたYAMAHA。
そんな激しいレース展開の裏側で何が起こっていたのでしょうか!?そんな、気になるYAMAHAライダー達の公式レポートはこちら!
HONDA公式レポート
J-GP2・J-GP3クラスと表彰台を全て埋め尽くす結果となった、今回絶好調のHONDA勢。
そんな圧勝の裏側で、各ライダー達は何を想い、どういう気持ちで戦ったのでしょうか。
気になるHONDAライダー達の公式レポートはこちら!
SUZUKI公式レポート
1度順位を落とすも、粘り強い走りを見せ、2位でチェッカーと受けたの#12 津田拓也 (ヨシムラスズキMOTULレーシング)や、雨の予選でポールポジションを獲得した#94 浦本修充 (Team KAGAYAMA)など、難しいコンディションと向き合い続けたSUZUKIライダー達の戦いは、何に苦戦し、どのようなものだったのでしょうか。
気になる公式レポートはこちら!!!
KAWASAKI公式レポート
今季2度目の表彰台を獲得した、#23渡辺一馬 (Kawasaki Team GREEN)や、今季のベストリザルトとなった#46 松﨑克哉 (Kawasaki Team GREEN)など、各ライダーが天候などのコンディションに苦戦する中、いい流れを見せたKawasakiライダー達。
彼らはどんなレースを戦ったのでしょうか。そんな気になる公式レポートはこちら!!
BRIDGESTONE公式レポート
微妙な天候でもやっぱり強かった!!そんなブリヂストン勢はどんな戦いを見せたのか。
タイヤメーカーのブリヂストンから見た公式レポートはこちら!!
DUNLOP公式レポート
今回も少し苦戦気味だった、ダンロップ勢。しかし、ポールポジション獲得や、表彰台獲得など劣勢ながらも健闘を見せました。
そんな、タイヤメーカーダンロップから見た公式レポートはこちら!!
まとめ
今回のオートポリスのように、豪雨や濃霧など、予測不能な天候によるアクシデントやレース展開は、観戦しているだけでは中々分からない部分があります。
JSB1000クラスの視界不良による赤旗からのレース2など、今の流れ、いったいどうなっているの?そんな疑問を一気に解決し、理解できる。
そんな、メーカーごとの公式レポートを読んで、もっともっと全日本ロードレースを楽しんで頂ければ嬉しいです。
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