実はかなりレベルが高い日本のバイクレースの世界を調べてみました。
体むき出し、路面に体を擦りながらコーナリング。見ているだけでドキドキするバイクレース。
どのようなカテゴリーがあってどのようなものなのか?調べてまとめました。
世界チャンピオンを数多く輩出している日本のバイクレース
バイクレースの歴史は長く、30年以上の歴史の中で6人もの世界チャンピオンが誕生しているのです。
そして、日本ではあまり知られてないけれど・・・海外だとサッカー選手よりも有名な伝説のライダーも多いのですよ。
詳細はコチラ⇒バイクでは世界チャンピオンが沢山誕生してたのに、何故クルマだと勝てないのか?考えてみた。
全日本ロードレース
国内最高峰サーキットレース。
スプリントレースと耐久レースがあります。JSB1000を最高峰クラスに、J-GP2、J-GP3、ST600と特徴ある4クラスでレースが行われています。ライダーのレベルも高く、世界レベルの戦いが見る事が出来る。
最新のバイクのホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、海外メーカーのドゥカティ、アプリリア、BMWといった国内外の最新リッタースーパースポーツバイクによる熾烈なエンジニアによる争いも見どころ!!
全日本モトクロス
土、砂等の未舗装コースを横一列でスタートするレース。
コース上にはジャンプスポットもあり、迫力満点。
横一列でスタートするモータースポーツはモトクロスだけなので、そこも見どころです。
全日本トライアル
バイクのクロスカントリー。速さではなく技や正確性を競います。
道なき道を正確に走る事を求められる競技で、レースとは違った魅力が有ります!!
全日本スノーモービル
雪の上をキャタピラで走りぬける、雪上レース。音や接近戦の迫力はすごいの一言!!
全日本スーパーモト
アスファルト、ダート、ジャンプ色々と入り乱れたコースでのレース。
色々な路面を各ライダーがテクニックを駆使して走りぬけて行く!比較的新しいカテゴリーです。
全日本エンデューロ
オフロードバイクによるマラソン。長距離をより速いタイムで走り切る競技です。アスファルト、川、ダートと色々な場所を走破する必要が有ります。
6日間にも及ぶ、長い長いレースもあり、バイクの耐久性とライダーの体力が試される!!
まとめ
国内最高峰のバイクカテゴリー。バイクレースにもこんなに魅力的な沢山の競技が有るのです。
一度、生で観戦するとハマること間違いなし!そこからレーサーへの道も・・・あるかもしれませんね!