国内最大級のモーターサイクルのビックイベント、東京モーターサイクルショー2017が今年も開幕!3月24日(金)~26日(日)まで開催中の、このバイクの祭典のMotorz編集部的見どころをご紹介したいと思います。

©ChikaSakikawa

 

バイクと言えばライダー!ライダーと言えば仮面ライダー!?

誰でも子供の頃に1度は憧れたバイク乗りと言えば仮面ライダー!

そんな仮面ライダーの愛車がマシンと一緒に見れちゃう仮面ライダー特別展。意外と見落としがちな必見ポイントです。

 

仮面ライダーゴースト×マシンゴーストライカー

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仮面ライダーゴーストが主に使用する高性能バイク。

ゴーストドライバーが放つエネルギーの影響のより、主人公天空寺タケルのバイクが作り変えられ変身した姿です。

ベース車両はHONDA CRF250X

出典:http://dirtbikemagazine.com/off-road-test-honda-crf250x/

 

 

仮面ライダー鎧武×サクラハリケーン

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ロックモードからバイク型のビークルモードに変形するロックビークルです。

動力系や走行中のナビ、姿勢など、あらゆる機能をブルームプロセッサーが制御するという高機能ぶりで、人為的に空間の歪みを発生させ、離れた空間と空間を繋ぎ合わせてのワープ機能も搭載されています。

ベース車両はHONDA CRF250L

出典:http://blog.qcql.com/?uid-5-action-spacelist-type-blog-starttime-1351555200-endtime-1351641600?/32473.shtml

3/25(土)・3/26(日)の2日間は、「仮面ライダーエグゼイド」が、実際に会場に登場!ショー終了後には、握手会も開催予定です。

 

精密すぎるTAMIYAの1/6オートバイシリーズにも注目

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TAMIYAブースでは、1970年から発売されているプラスチックプラモデル1/6オートバイシリーズの最新モデル『HONDA CRF1000L アフリカツイン』が展示されています。

精密なプラスチックパーツと、ゴムや金属などの組み合わせによる、本物と区別がつかないほどのリアルな仕上がりは、プラモデルに全く興味が無い方でも物欲をかき立てられる完成度の高さです。

アフリカツイン実物©ChikaSakikawa

 

1/6プラモデルアフリカツイン©ChikaSakikawa

 

各メーカー鈴鹿8耐参戦マシンも間近で見れる

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今年第40回目を迎える鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦している各メーカーの主要チームの昨年度のマシンも展示されていて、実際に8耐を戦ったマシンを間近で見られるのも楽しみの1つではないでしょうか。

各メーカーの最先端技術でセットアップされた耐久仕様のマシンを細部までチェックできるチャンスです。

 

意外なメーカーがバイクを販売しているという発見も!?

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こちらは神奈川県に店舗を構え国内外のメーカーを取り扱う丸富オートブースに展示されている、フランスの自動車メーカー”Peugeot”のスクーター「DJANGO 125 / 150」。レトロで丸っこいシルエットが印象的なモデルです。

このように、会場をまわっていると、意外なメーカーがブランドの印象はそのままに、オシャレで斬新なバイクを発売していたりするので、それを見つけるのも楽しいと思います。

 

まとめ

この他にも、各メーカーの発売前の新型モデルを見ることができたり、MFJトライアルデモンストレーションなど、国際A級スーパークラスライダーたちの華麗なパフォーマンスを楽しめたりと、たくさんのブースやステージでコンテンツ盛りだくさんのモーターサイクルショー!

会期は3月25日(土)10:00~18:00 ・3月26日(日)10:00~17:00 となっているので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

モーターサイクルショー公式HP → http://www.motorcycleshow.org/

 

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