Motorz

クルマ・バイクをもっと楽しくするメディア

Motorz

CATEGORYCustom

軽自動車こそ、本気でカスタム・チューニングしたい!最高の素材、ダイハツ コペン最新のデモカーと歴史をご紹介します!

ダイハツの代表的軽スポーツカー、コペン。その愛らしいルックスと、軽自動車という手軽さから、自動車好きだけでない層にも非常に人気な一台です。また、運動性能の高さから、チューニング・カスタムの素材としても最適。かわいらしいコペンを更に可愛くするのか、カッコよくするのか、速くするのか、オーナーさんのセンスでどうにでも染められるのも魅力のひとつ。今回は、そんなコペンの歴史と、カスタムについて、ご紹介します!

出典:http://k-takeoff.com/

出典:http://k-takeoff.com/

アナタはどんな形にカスタムしますか?

ダイハツ・コペンとは

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

アルティメット・エディションⅡ(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/)

2人乗りの軽オープンカー、コペン。

丸みを帯びたフォルムで、どこか可愛らしいそのルックスは、男女問わず幅広い世代から人気の一台です。

アクティブトップシステムを採用しているのも特徴で、ボタン一つで屋根を開閉可能。その時間はおよそ20秒。

名前のコペンは軽オープン(KOPEN)から名付けられ、販売前にCompactのCに変更。現在のCOPENに落ち着きました。

アルティメット・エディションⅡ リア(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/)

アルティメット・エディションⅡ リア(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/)

軽自動車というと3気筒エンジンが多いですが、初代コペンは直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載。

特別仕様車の「アルティメットエディション」では、ビルシュタイン製のショックや、MOMO製のステアリング、BBSのホイールにレカロのシートまで装着するなど、可愛いだけじゃなく走りに対しても本気な一台なんです。

では、次の項目で歴代コペンをご紹介します。

 

コペンの歴史

初代コペン(L880K型)2002年~2012年

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

1999年に東京モーターショーに登場したKOPENは、初登場からわずか3年の2002年にCOPENとして発売を開始。

1990年代初頭に登場した平成のABCトリオ(マツダ・AZ-1、ホンダ・ビート、スズキ・カプチーノ)以来の2シーター軽スポーツは、生産が追い付かないほど爆発的に売れました。

クルマ好きなら誰もが一度は憧れるオープンスポーツカーを軽自動車で作ることで、維持費も安く、普通車のスポーツカーと比べると低コストで楽しむことが可能。

そのため、セカンドカーとして所有するオーナーがかなり多かったようです。

また、いわゆる幌ではなく、ハードトップであったことも魅力の一つ。

ひとたびアクティブトップを閉めてしまえばクーペに変身するため、オープンカーには絶対付き物の幌の破れや劣化による雨漏りの心配もありません。

遮音性も通常のオープンカーとは比べ物になりませんね。

2000年以降に登場した手軽に楽しめるオープンスポーツ、それがこの初代コペンだったのです。

初代コペン(L880K) スペック

排気量:659cc

エンジン:JB-DET型 直列4気筒DOHC IC付ツインスクロールターボエンジン

パワー:64ps/6000rpm

トルク:11.2kg/3200rpm

車重:800kg~840kg

駆動方式:FF

中古相場価格:25万~200万

 

2台目コペン(LA400K型)2014年~

出典:https://www.youtube.com/

出典:https://www.youtube.com/

初代コペンの販売終了からおよそ2年という短さでフルモデルチェンジされた2台目コペン。

「D-Frame」という骨格構造と「Dress-Formation」という外板構造が特徴で、販売時には大きく話題になりました。

「D-Frame」は、フロント・サイド・リア・フロアを全て切れ目なくつなぐことで、ボディ剛性を非常に高める構造。

これにより、外装を樹脂にすることが可能になり、生まれたのが「Dress-Formation」

車両購入後でも、各外装パーツを交換することで色や形状を変更することが可能なシステムで、これによりオーナーの好みの形に車を変えることが可能。

簡単に言うと、スマホのカバーだと思っていただければわかりやすいです。

これによって、2台目コペンは3つの姿を持っています。

 

コペン・ローブ

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

初代コペンに比べてかなりスタイリッシュな形に変わったコペン・ローブ。

ヘッドライト、テールランプのデザインがかなりシャープになりました。

車体のサイズに関しては、軽自動車規格に収める必要があるため大幅な差はありませんが、初代と比較して全高が35mmほど上がっています。

これは歩行者保護の観点から、ボンネット高が上がり、それに合わせて車体全体の高さが上がったためのようです。

 

コペン・エクスプレイ

出典:https://copen.jp

出典:https://copen.jp

ローブの次に出たのがエクスプレイ。ややクロスオーバーなスタイルで登場しました。

若干車高が上がっているように見えますが、これはフェンダー部分が黒くなっているせいで、基本的にローブとの変化はありません。

ただし、メーター類やホイールに関しては、完全専用設計となっています。

 

コペン・セロ

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

初代からのファンが待ち望んでいた丸目。それがコペン・セロ!

元々、2台目コペンではこの初代を踏襲するデザインを作成する予定はなかったらしいですが、ファンからの意見を受けて作成されたのがこのセロ。

外装交換できる「Dress-Formation」システムがあったからこそできたルックス変更です。

初代に比べて少々大柄ですが、やっぱり憎めない可愛さを兼ね備えているセロ。

ちなみに、ローブをセロにする変身キットがおよそ37万円で販売されているので、買っておけばどちらにも変更可能。

フロント、またはリアのみのキットはおよそ20万円。これで自分だけのコペンを作ることも可能です。

なお、エクスプレイはドア形状が一部違うため、互換性はないとのこと。

2台目コペンスペック

排気量:658cc

エンジン:KF-VET型 直列3気筒DOHC IC付ツインスクロールターボエンジン

パワー:64ps/6400rpm

トルク:9.4kg/3200rpm

車重:850kg~870kg

駆動方式:FF

中古相場価格:130万~220万

 

絶対に押さえておきたい、デモカー7選

 

HALF WAY

出典:https://www.facebook.com/halfwayracing/

出典:https://www.facebook.com/halfwayracing/

関西で軽自動車カスタムの老舗と言えば、ハーフウェイ!

初代コペンでは140馬力以上を絞り出し、普通車喰いのコペンとして、雑誌やDVDなどでも非常に高い評価を獲得。

2台目のコペンローブにおいても100馬力以上はマストとして、カスタム、セッティングに熟成を重ね、より早いコペンを作成するべくまだまだ開発を進めているようです。

なお、初代コペンでの動画はコチラ。

こちらのショップですが、コペンのみに限らず、ビートやカプチーノ、ミラにエッセなど、様々な軽自動車を取り扱っています。

その他にも、トヨタMR-SやロータスエクシージにホンダのVTECエンジンスワップなど、過激なチューンもありますので、気になる方は是非公式ホームページにアクセスしてみてください。

HALFWAY公式HP:http://www.halfway.co.jp/

住所:兵庫県神戸市西区見津が丘4-9-6

 

D-SPORT

出典:http://dsport-web.com/

出典:http://dsport-web.com/

ダイハツと正規ライセンス契約を結んでエアロ開発を行っているDスポーツ!

軽自動車を中心に非常に多くのカスタムパーツを取り扱っており、公式HPだけで29車種!

コペンにおいては、ドレスフォーメーションができないエクスプレイのエアロパーツを取り扱っているため、オーナーの方は是非チェックすることをオススメします。

そして、こちらの開発秘話動画がコチラ

デザイナーのやまざきたかゆきさんと開発責任者松尾光洋さんが語る、デザインコンセプト。

お客さんのために余白を残しているという言葉からもあるように、とにかく着せ替えを楽しめるコペン。

エアロパーツの変更を検討しているのであれば、要チェックです。

D SPORT公式HP:http://dsport-web.com/

住所:東京都品川区東大井1-4-20

 

TAKE OFF

出典:http://k-takeoff.com/

出典:http://k-takeoff.com/

こちらも老舗軽自動車パーツメーカー、テイクオフ。

過激にカスタムされたエアロパーツが非常にカッコいいこちらのデモカー。

過激なのはフロントだけではなく、

出典:http://k-takeoff.com/

出典:http://k-takeoff.com/

バックショットもシビれるぐらい決まっています。

可愛らしいルックスのL880Kコペンを、ここまでレーシーに変えてしまうエアロパーツ。

もちろん、初代コペンだけではなく、ローブやセロも取り扱っており、同じようにクールなルックスに変貌しています。

出典:http://k-takeoff.com/

出典:http://k-takeoff.com/

なお、エアロのみではなく、エンジン回りや足回りなど、総合的にパーツを取り扱っていますので、トータルで相談を考えてみてもいいかもしれません。

会社自体は大阪ですが、全国各地のショップで取り扱われていますので、見かけることも多いかと思いますよ。

TAKEOFF公式HP:http://k-takeoff.com/

住所(本社):大阪府大阪市都島区都島本通1-22-9

 

Martian Crate

出典:http://www.martian-crate.com/

出典:http://www.martian-crate.com/

K4GPでもお馴染み、マーシャンクレート!

マジョーラカラーでオールペンされたコペンは、サーキットでも非常に目立つ一台です。

ショップに入るお客さんはほぼ全てコペンというほど、コペン乗りに大人気ショップのひとつ。

Photo by Yamato.

Photo by Yamato.

元々はコペン専門ショップというわけではなかったようですが、発売と同時にデモカー製作に乗り出して以来コペンショップのようになってしまったとのこと。

120馬力仕様や100馬力仕様などのタービンキットも販売されているため、パワーアップをお考えの方はご検討を!

マーシャンクレート公式HP:http://www.martian-crate.com/

住所:埼玉県川口市東本郷1-5-27

 

KUMOI MOTORS

出典:http://www.km-copen.com/

出典:http://www.km-copen.com/

ここまでレーシーな車両が多かったと思いますが、カスタムはそれだけじゃありません。

可愛さ、面白さを際立たせるようなカスタムパーツを販売しているのがクモイモータース。

アストンマーチン風のバンパーとグリルを取り付けるだけで、どこかレトロでオシャレに早変わり!

出典:http://www.km-copen.com/

出典:http://www.km-copen.com/

こちらはタイプEというバンパー。開口部の形状を変えるだけでここまで可愛く変わるのもコペンの魅力ですね。

エクステリア以外にも、足回りやマフラー、ボディ補強パーツなど、様々取り扱っているようですよ!

クモイモータース公式HP:http://www.kumoimotors.jp/

出典:三重県津市芸濃町椋本5038-1

 

も。ファク

出典:https://www.youtube.com/

出典:https://www.youtube.com/

コペン専門ショップとして有名な「も。ファク」!

コペン乗りかつ、サーキット走行を楽しむオーナーなら知らない人はいないのではないでしょうか?

こちらのコペン、なんと200馬力をたたき出しているとのこと!ノーマルの64馬力から考えると3倍以上のパワーアップ!

なんと、セントラルサーキットを1分30秒で駆け抜けるモンスターコペンです。

その車載がこちら。

セントラルサーキットのタイムランキングによると、Sタイヤを履いたシビックや、ラジアルのS2000に肉薄する勢い。

普通車相手に戦えてしまう、恐ろしいモンスター軽自動車です。

スポーツ走行を楽しむ皆さんも200馬力オーバーの軽自動車、目指してみてはいかがでしょうか?

も。ファク公式HP:http://www.mo-fac.com/

住所:兵庫県川西市東畦野 2-1-8

 

J Works

出典:http://www.i-jworks.com/

出典:http://www.i-jworks.com/

最後にご紹介するのは、大阪のショップJワークス。

吸排気系に特に力を入れており、コペンのみならず多くの軽自動車を取り扱っているショップです。

また、このデモカーに装着されているエアロもオリジナルの「OneScene」で、大きく開いた開口部は冷却効率アップを狙ってのデザイン。

出典:http://www.i-jworks.com/

出典:http://www.i-jworks.com/

リアバンパーも非常に凝った造形になっており、大きなウイングも含め各部で徹底した空力効果を狙ってデザインされているとのこと。

ストリートからサーキットまで、幅広く対応することを狙って作られているので、自分だけの一台を作りたい方こそ、是非!

Jワークス公式HP:http://www.i-jworks.com/

住所:大阪府東大阪市楠根3丁目4-34

 

まとめ

2シーターの軽スポーツ、コペン。

軽自動車であっても、カスタムをすることでこれだけ様々な方向に車を変えることが出来ます。

オシャレに乗るもよし、カッコよく乗るもよし、サーキットで速さを競うもよし。

軽自動車だからこそ、気軽にどんな方向にも楽しめるコペンは、素材としてイチオシです!

そのまま乗るだけでなく、自分だけの一台にカスタマイズしてみるのも、楽しいと思いますよー!

 

Motorzではメールマガジンを始めました!

編集部の裏話が聞けたり、月に一度は抽選でプレゼントがもらえるかも!?

気になった方は、Motorz記事「メールマガジン「MotorzNews」はじめました。」をお読みいただくか、以下のフォームからご登録をお願いします!


 

Writer Introduction
ヤマト

音楽・クルマ・バイクを愛する自由人(2X歳)!好きなこと以外やりたくないからこそMotorzでライターになり、日々たくさんの資料と格闘しながら執筆しています。 スゴい!面白い!やってみたい!を合言葉に、楽しさが伝えられるような記事を書いていきますよ~!愛車はFC!愛機はGreco!野望はでっかく東京ドーム!を、バイクで走りたいです。https://www.facebook.com/yamato.suzuki.395

車買取.com