キャンピングカーのベースとして人気の高いハイエース。ハイルーフやスーパーロング等の標準ボディよりもサイズの大きいものが採用されることが多いですが、保管場所の都合などで断念していた方に朗報です!ハイエースナローボディのボディサイズはミニバンと同等のサイズなので通常の駐車場、高さ制限のある立体駐車場も利用できて、日常使いもキャンプも1台でできる。自宅の駐車場スペースが1台分しかない方や大きい車両の運転は不安という方におすすめのキャンピングカー「SwingN4.7」をご紹介です!

貨物車とキャンピングカーの違い

そもそもキャンピングカー、貨物車って何?について貨物車(4ナンバー)とキャンピングカー(8ナンバー)の違いを見ていきましょう。

貨物車(4ナンバー)

4ナンバーの概念として、国土交通省のサイトに詳しく記載がありますが要約すると以下のようになります。

荷室の床面積が1m2以上であること、乗車スペースよりも荷室のほうが広いこと、積載重量が乗車定員の重量よりも大きいこと、荷室の開口部が縦横それぞれ800mm以上あること、乗車スペースと荷室の間に壁、又は仕切りがあることです。

 

引用元:https://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/kensa/kns07_2.htm

その他に車検が毎年あり、装着できるホイールとタイヤに制限があります。主に荷物を運ぶことを目的とした車両です。例)トヨタ ハイエース、日産 キャラバン

キャンピングカー(8ナンバー)

8ナンバーはとても複雑ですが要約すると以下のようになります。

乗車定員の3分の1以上の人数分の寝台があること。(長さ1800mm以上、幅500mm以上)調理設備に熱源(電気又はガス)、水道設備(10L以上を貯蔵可能なタンク)、室内高1600mm以上の調理スペースがあることです。

 

引用元:https://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/kensa/kns07_2.htm

維持費は普通乗用車よりも安く、車検は2年ごとなので節税対策にもなります。

大注目の内装をご紹介

内装は白を基調に家具や家電が配置されています。

乗車口横にはシューズボックス。シート下にも収納があります。

後部座席のシートは横乗りレイアウトなので前向きのシートよりも車内を広々と使うことができます。

後方にはエンジンをきっていても利用が可能な冷風器に、49Lの冷蔵庫や家庭用の電子レンジもあります。

トヨタ ハイエースは通常4ナンバーですが、このハイエースは8ナンバーのキャンピングカーとして登録が可能です。

8ナンバーで登録をするためには様々な構造要件があるのですが、その中に調理スペースを確保して、さらに調理スペースの高さは1600mm確保する必要があります。

そこで床下収納兼キッチンスペースとして、車内高1600mmが確保できるようになっています。

続いてはベッド展開です。

テーブルを取り外して背もたれを敷いたらベッドの完成です。サイズは1800mm×1500mmあるので大人が2名ゆったり利用できます。

さらにオプションで調理スペースをベッドとして利用ができるので、お子様であれば2名追加が可能です。

ベッドキットは分割され、コの字や対面等様々なシートアレンジが可能です。

まとめ

キャンピングカーが欲しいけど大きい駐車場が無い。日常使いがしづらそう等でお悩みだった方、是非一度BIGFOOTさんの店舗又はイベント会場で実車をご覧ください。

室内の広さにきっと驚きます!詳しくはBIGFOOTさんのHPをご覧ください。

最後に気になる価格ですが今回ご紹介の車両で570万円です。

月々のお支払いは240回払いの2.5万円でキャンピングかーが購入可能です!納期は約1年なのでお早めに!

有限会社 アールブイビックフット

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