バックする時に後方確認できるカメラは便利だけど、取り付け位置が低い純正カメラだと、見え具合が今ひとつ…というユーザー向けに、「カユイところへ手が届く」アイテムを数多く手掛けてきた自動車アフターパーツ総合メーカー、株式会社データシステム(東京都新宿区)から素晴らしい新製品が登場!まずは現行ジムニー/ジムニーシエラ用から新発売です。

みなさんの欲しいカメラは奥行き派?死界が少ない上から派?

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首や体をひねり、時には助手席を抱きかかえるようにして後方確認しながらバックしていたのも今は昔、現在は小さな軽自動車ですらバック用のカメラ装着が当たり前となっており、バックギアを入れればカーナビなどで使う多用途ディスプレイに後方画像が表示されます。
そもそも運転席からの後方視界は、大抵の場合どれだけ頑張ってもガラスが貼られた向こう側しか見られませんが、実際にはガラスの下、それも車を動かせばすぐぶつかりそうな至近距離にも見えない死界がいっぱいです!
そこで、安価な小型カメラが普及してきた1990年代には後付製品を中心に、2000年代には純正で軽自動車にすらバックカメラが装備されるようになって、2021年現在では「ついているのが当たり前」となっています。
しかし、純正装備されたカメラはナンバープレート付近など低い位置への取り付けが多く、バックカメラ作動時には後ろを遠くまで奥行き深く見える反面、カメラの近くや真下の広い範囲を「見渡す」という意味での視界は今ひとつ。
実際、バックで駐車していて、カメラで見えない、見にくい範囲が不安なため、結局は自分で後ろを直接見て確認、というユーザーも多いと思います。

データシステムのハイマウントリアカメラキットは「上から見下ろす派」

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そこで、ユーザーにとってカユイところに手が届くような機能を、後付でも目立たない形で追加する製品を得意とした、自動車アフターパーツ総合メーカーの株式会社データシステム(東京都新宿区)が、高い位置から見下ろすハイマウントリアカメラキットを製品化。
2021年11月26日に、まずは最新のJB64Wジムニー / JB74Wジムニーシエラ用として新発売しました。
純正ではナンバープレート付近に装着されている事が多いリアカメラに比べ、はるかに高いルーフ位置からの高い視点で「上から見下ろす」ことにより、より広範囲を確認できるのを特徴としています。

取り付けはスマートに、ウォッシャーノズルと一体化!

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「そんなカメラをつけたら、”いかにも後ろを見ています”という感じで目立つし、そもそも突起物として保安基準に違反しないの?」という疑問もあるかと思いますが、そこをスマートに目立たず取り付けられる製品が、まさにデータシステムの得意分野。
現行ジムニー/ジムニーシエラでは、旧型と違ってリアハッチ上部にウォッシャーノズルがあるため、カメラはノズルと一体化したように目立たず装着、配線類もウォッシャーノズルの取り付け穴を利用しますから、ボディへの穴あけ加工も不要です。
もちろんウォッシャー機能はそのままでリアカメラを追加できるという、画期的な製品!
カメラは水平画角110° / 垂直画角80°で、お好みの視界を得られるよう角度調整も可能となっています。

ジムニー用ハイマウントリアカメラキット製品詳細

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【適合車種・型式・年式】
スズキ ジムニー(JB64W) / ジムニーシエラ(JB74W) ※現行モデル
H30年(2020年)7月~

【品番】
RCK-91J3(艶消し黒塗装) :税込27,280円(税別24,800円)
RCK-91J3(ボディ同色塗装)※:税込33,880円(税別30,800円)
webショッピング限定商品

【製品URL】
https://www.datasystem.co.jp/products/rck-highmount/index.html

取り付け後の視界は違いが一目瞭然!

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純正取付位置のカメラでも、「何となく位置関係はわかる」程度の見えるは得られますが、ハイマウントリアカメラキットのカメラ位置なら、おおむね人間が立った、あるいは座席の着座位置から振り返った高さからの映像が映ります。
自然な目線で戸惑うことなく、バックでの駐車などもこれまで以上に楽になるデータシステムのハイマントリアカメラキットで、みなさんも愛車の操作を楽に、安全にしてみませんか?