駐車や幅寄せ、狭い道、何かゴリゴリ削ったりぶつけたりと「左サイドの死角」は車の大小に関わらず、今も昔もドライバーの天敵です。データシステムが販売している、左サイドの死角をモニターへ移す「車種別サイドカメラキット」ですが、今回は最新の60系プリウス用が新発売です!

【本ページはプロモーションが含まれています】

スポーティな最新型、60プリウスの左サイド死角をモニターでバッチリ監視!

©データシステム

初代は4ドアセダン、2代目から4代目は空力性能と実用性を両立させ、タクシー業界に歓迎されて一気に広がった5ドアファストバックセダン、そして2023年1月にモデルチェンジした最新の現行モデル、5代目はスポーティな4ドアクーペルック!

時代に合わせて斬新に変わりつつ、「国産ハイブリッドカーの代表格」であり、「電気自動車だけが地球温暖化対策ではない」という、トヨタをはじめとした日本車メーカーによる主張の根源でもあるトヨタ プリウス、今も販売好調です。

セダンは売れないと言われつつ、唯一ブッチギリで売れ続けていますから、「プリウスってハイブリッドカーだけど、セダンだっけ?」と言われそうですが、ミニバンやSUV、トールワゴンじゃ嫌だけど快適乗車して荷物も積みたいなら最高のクルマでしょう。

しかしそんなプリウスでも、日本が左側通行で右ハンドル車である限り「左サイドの死角」という、ドライバーの天敵からは逃れられません。

狭い場所や道から出て左折する時、左に幅寄せする時、駐車する時、左サイドの死角からゴリッ!とか、メキッ!という何かに当たってボディが凹む異音がして、「あぁ…」と天を仰ぎ、「そこが見えてればな」と思った人は少なくないのでは?

そこで自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステム(東京都新宿区)が売っている便利グッズが、「車種別サイドカメラキット」です。

基本は左のドアミラーへ後ろ向きに設置したCMOSセンサーカメラの映像を、車内のモニターに移すだけという単純なものですが、大画面で見られますから、ドアミラーへ補助的に備えられた小さな死角監視ミラーより効果は絶大。

しかも車種別専用設計ですから、純正オプションであるがごとくドアミラーにマッチしたデザインで違和感はありませんし、ミラー基部に装着するため、ドアミラーを畳んでいても死角の確認が可能ですよ!

「車種別サイドカメラキット」60プリウス用の適合車種、品番、価格

今回新発売となった60プリウス用の車種別サイドカメラキットは、2023年1月に発売された、現行型プリウス(5代目60系)用です。

製品名

車種別サイドカメラキット

適合車種

トヨタ プリウス
型式:MXWH60・65
年式:R5(2023).1~

品番と価格

SCK-106P3N(LED無/保安基準適合品):20,744円(税込)
SCK-106P3A(LEDあり):22,838円(税込)

商品の詳細情報は、データシステム公式ホームページの「車種別サイドカメラキット」でも確認してください。

自分のクルマにはまだ設定がない!ならばデータシステムにお願い!

DIY作業に自信があれば自ら取り付けを試みるのも一興ですが、本来ちょっとしたミスでボディに傷をつけたり、ぶつけないためのアフターパーツ装着で、作業ミスによる傷をつけては本末転倒、一般的には販売店などプロへの施工依頼をオススメします。

なお、装着後はモニターで「左サイドの死角」をチェックできるようになりますが、それに気を取られて他の部分で接触などのトラブルもありえますし、油断せずに全周へ配慮した、安全な運転操作を心がけましょう。

なお、今回は60プリウス用新発売のお知らせですが、データシステムでは「追加適合車種のご要望」でユーザーの要望に応え、さまざまな車種に対応する新製品を増やし続けていますから、まだ自分の愛車に設定がない!というユーザーも、どんどんリクエストしてみましょう!