注目の参戦ライダー

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毎年、世界で活躍する現役MotoGPライダーや、レジェンドライダーなどが参戦し、その走りに注目が集まる鈴鹿8耐に、今年はなんと!

MuSASHi RT HARC-PRO.から、MotoGPに最も近い日本人として現在Moto2で活躍中のライダー”中上貴晶”が参戦します。


中上貴晶:今年もIDEMITSU Honda Team AsiaからMoto2クラスに参戦する中上貴晶です。今開幕戦の為カタールに居ます。

今年、MuSASHi RT HARC-PRO.から鈴鹿8耐に参戦する事が決定しました。ここ数年、鈴鹿8耐にはMotoGP、Moto2で活躍する選手がエントリーしていて、とてもハイレベルな戦いになっていると感じています。

今年もライバルメーカーは強力なライダーを連れてくると思いますが、僕もHONDAを代表する1人のライダーとして良い走りをお見せしたいです。ホンダでは鈴鹿8耐の優勝を機に世界チャンピオンになった先輩方がたくさんいます。

僕もその1人になれるよう、開幕戦から結果を残し最高の形で鈴鹿に乗り込みたいと思います。そして、40回目の記念大会を大いに盛り上げたいと思います。どうぞ応援よろしくお願いします。7月の鈴鹿サーキットでお逢いしましょう。


また、昨年大会で優勝を果たしたYAMAHA FACTORY RACING TEAMと唯一の同一ラップという接戦を繰り広げたkawasaki Team GREENからは、昨年同様レオン・ハスラムの起用も発表されました。

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また、ロードレースの名門チームであるMORIWAKI MOTUL RACINGの8耐復活も決定し、高橋裕紀と清成龍一で優勝を目指します。

他にも、毎年世界で活躍する強力なライダーを起用し、多くのファンを楽しませてくれるYAMAHA FACTORY RACING TEAMや、Team KAGAYAMAなどのトップチームが今年はどんな布陣で挑んで来るでしょうか。発表が楽しみです。

 

HONDAのサプライヤー連合!?新メーカーチーム発足!!

©ChikaSakikawa

今年新たに8耐に参戦するメーカーチームとして、「Team SuP Dream Honda」の発足が発表されました。

チーム名のSuPは、Supplier(サプライヤー)とPurchase(購買)から取ったもので、Hondaの2輪を支え、2輪を構成する部品のNo.1サプライヤー連合という、バイクのスペシャリストが集結したとも言えるチームが誕生する事になるのです。

©ChikaSakikawa

起用が決定しているライダーは、鈴鹿8耐での優勝経験4回、ポールポジションは歴代最多の7回というレジェンドライダー伊藤真一を起用!

監督には井上満夫が就任します。


ーーー チームの取り組みや目的は?

井上:このチームは、元々ホンダの代表取締役社長である八郷隆弘氏が進めている「チームHONDA」の一環として、色々な垣根を越えてみんなで一緒にやろうというスローガンの元、結成されました。HONDAの2輪、4輪を含めてその車体には我々が作っている部品が搭載されているので、我々の手で世界一を達成できるようなチームを、マシンを作っていきたいという思いで、我々16社、ホンダを入れると17社というメーカーが一緒になって、新しい時代のチーム作りをしていきたいと思い、発足しました。

ーーー 8耐復帰に対する気持ちは?

伊藤:今回新しい取り組みで16社のサプライヤーの皆さんとHONDAのマシンで、またこういう風にレースができるようになり嬉しく思っています。自分は長年やってますので、速く走るマシンの開発には自信があります。優勝できるマシンを作って、貢献していきたいと思います。

トライアウトから始まりますが、自分としては年齢を忘れて、組むライダーは決まっていないのですが、目標は優勝ですので、勝てるチームになるよう頑張りたいと思います。


8耐の覇者ともい言えるライダー伊藤真一とHONDA2輪のトップサプライヤーの連合チームという事で、トップライダーとサプライヤーのダイレクトな連携によるパーツの開発など、一番いい状態のパーツで構成されたマシンでの参戦が予想できるこの新チーム。

これからの活躍に目が離せません。

 

鈴鹿8耐をもっと気軽に見る為のキャンペーンも!

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ヤング割 0円 キャンペーンの対象年齢拡大!

伝統ある日本最大級のバイクレース『鈴鹿8耐』をもっともっと多くの若者に見てもらいたいという事で始まった『ヤング割0円キャンペーン』の対象が、高校生(16歳)~22歳に対象年齢を大幅拡大!!!

16歳~22歳の方は、バイクメーカーのウェブサイトで事前申し込みをすれば、入場+A・B・Qエリアの観戦が無料になります(定員あり)。

通常料金:前売り観戦券:5,700円 A・B・Qエリア券:3,100円

※お申し込みは各バイクメーカーのウェブサイト及び鈴鹿サーキット公式HPでの発表をお待ちください。

 

8tai!子供と一緒に!キャンペーン

8耐観戦に行きたいけど、家族全員で行くと結構な金額に…。そんな方には朗報です!

8耐観戦券をお持ちの大人の方と一緒に来場すれば、幼児から高校生までの合計5名のお子様は、入場無料!3歳~小学生はピットウォークも無料になります。

是非、今年の8耐は家族みんなで観戦してみてはいかがでしょうか。

 

8耐で新たな音楽イベント『8フェス』を開催!

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若者を中心に盛り上がりを見せるイベント会場『BASE8耐』。このイベント会場に特設ステージを設け、今年は新たな音楽イベント『8フェス』を開催します。

多数のアーティストがライブパフォーマンスを繰り広げ、レースの合間に音楽を楽しむ、新しい観戦スタイルを提供!鈴鹿8耐と音楽フェスの融合を目指します。

出演アーティストはまだまだ調整中という事で、どんなメンバーがパフォーマンスを繰り広げるのか、発表も楽しみです。

 

鈴鹿8耐 第1回大会優勝ライダー W.クーリー氏 来場決定!

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1978年から始まった鈴鹿8時間耐久ロードレース。その第1回大会での優勝ライダー、W.クーリー氏(ヨシムラジャパン)の来場も決定し、トークショーやデモ走行が開催される予定となっています。

ウェス・クーリー

1956年生まれ、アメリカ・カリフォルニア州出身。

1978年の鈴鹿8耐第1回大会では、ヨシムラのライダーとしてマイク・ボールドウィンと参戦し、記念すべき初代ウィナーとなる。

1980年にもグレーム・クロスビーとのペアで鈴鹿8耐優勝を飾る。

また、1979年と1980年にAMAスーパーバイクでチャンピオンを獲得するなどの活躍を見せ、2004年にAMAモーターサイクル殿堂入りを果たした。


ウェス・クーリー:今年、鈴鹿8耐に戻れることになって大変うれしく思っています。

1978年の初参戦の際は、何が起きるか全く想像できませんでした。初めて訪れる国、初めてのサーキット、全てのメーカーが参戦する中で、皆のホームカントリーでのとても重要なレース。

プラクティス中はたくさんのトラブルに見舞われましたが、完璧なレース展開でした!

素晴らしいファンと二輪文化があり、鈴鹿は素晴らしい場所です。ハイスピードで、私の大好きなサーキットです。そして、ヨシムラとスズキは私のレース人生で素晴らしいパートナーとなりました!

今年の第40回鈴鹿8耐は素晴らしい記念大会となるでしょう。

バイクレースがまた盛り上がってきている中で、鈴鹿に戻れることになって本当に嬉しいです。

日本で再びレースファンに会うのは素晴らしい時間となるでしょう。

皆さんと過ごす時間が待ちきれません。近日お会いしましょう!


この鈴鹿8耐40年の歴史のスタートも言える第1回大会での優勝者、W.クーリー氏の他にも、過去の優勝ライダーとの出演交渉中と言う事なので、皆さんの一番感動した時代の鈴鹿8耐が蘇るかもしれません!

そんな、当時を彷彿させるレジェンドライダーの登場も、第40回記念大会の楽しみの1つです。

 

まとめ

©ChikaSakikawa

今年で40回目を迎える伝統ある真夏の祭典”鈴鹿8耐”。40年と言う長い歴史の中で年々進化し続け、今年もなお新しい試みに挑戦し続けるこの世界耐久ロードレースは、バイクに全く興味が無い人でも、チェッカーを受ける頃には全ての人を感動させる力を持っている、不思議なレースだと思います。

世界の様々なカテゴリーで活躍するトップライダー達がこぞって参戦し、真夏の灼熱の鈴鹿サーキットで白熱した戦いを繰り広げる姿は圧巻で、忘れられない思い出になる事は間違いありません。

今年は音楽フェスとの融合や、レストエリアの充実など観戦しやすい環境も充実予定となっているので、是非40回を記念する鈴鹿8耐に足を運んで日常では体験する事のできない感動を肌で体感してみてはいかがでしょうか。

 

鈴鹿8耐公式サイト → http://www.suzukacircuit.jp/8tai/

 

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