アナタはどのクラスに参加する?K4GPクラス分け
完全に勝ちを狙いにきている車両もいれば、普段使いのクルマでのんびり楽しむ人もいるK4GP
そんな相反するクルマたちがどのようにクラス分けされているのか、ご紹介します。
※前提として、車両規定を簡単に説明すると以下です!
・軽自動車規格のクルマであること、または軽自動車のエンジンを使用していること。
・過給機付きの車両は排気量×1.5で排気量が計算されます。(例:排気量660cc×1.5=自然吸気換算990cc)
LD-GP1クラス

三菱iも参戦中! 出典:http://minkara.carview.co.jp/userid/2230163
・AT車両に限る(トルコン車・CVT車等、車体形状は問わない)
つまりATの軽自動車なら何でもOK!軽トラからS660までごちゃまぜです。
このクラスが最も敷居が低く、逆に言うと勝ちを狙いやすいかも?
レースを始めようと思っているみなさん、いかがでしょうか?
富士スピードウェイ ラップタイム:2分20秒~2分40秒
LD-GP2クラス

ホンダ・ビートも出場!(出典:https://www.youtube.com)
・850cc未満 NA/量産ベースのハコ車に限る
自然吸気エンジンの激戦区!トゥデイやビート、アルトなどが大暴れ!
中には、わざわざターボを外したコペンもいるらしい…。
参加台数が最も多いのもこのクラス。腕に覚えのある人はいかがでしょうか?
富士スピードウェイ ラップタイム:2分15秒~2分35秒
LD-GP3クラス

出典:https://www.youtube.com
・NA換算850cc以上 過給機付き/量産ベースのハコ車(HV車両を含む)
こちらはターボやスーパーチャージャー付き車両の主戦場!
カプチーノやアルトワークス、コペンなど、チューニングすると150馬力近く出せちゃうモンスターの集い!
ただし!K4GPは燃料の量が決められているので、調子に乗ってエンジンを回していると…ガス欠!?
富士スピードウェイ ラップタイム:2分15秒~2分30秒
LD-GP4

ダイハツ ミラのエンジンを積んだ「フォーミラー1」(©Motorz)
・R車両850cc未満
R車両というのは独自の規定で、ざっくりいうと「元のクルマから大きく構造を変えた車両」
つまり、ほとんどレーシングカーということです。
このクラスは独自の改造も多く、フォーミュラに軽自動車のエンジンを載せていたり、シャーシと違うボディが乗っていたり。
見た目にもオモシロイクラスです!
富士スピードウェイ ラップタイム:2分13秒~2分20秒
LD-GP5

GT40レプリカ。低すぎてルーフを盛り上げ加工(出典:http://www2s.biglobe.ne.jp/~madhouse/)
・R車両850cc以上
レーシングカーのレプリカや、無茶した改造の多い最速クラス!
スーパーGTに出ていた紫電のレプリカ「孫紫電」やフォードGT40レプリカの「GT35」など、派手なマシンも多数登場!
一番なんでもアリなクラスなので、速さが一際目立つ、本気度の高いクラスです。
富士スピードウェイ ラップタイム:2分10秒~2分20秒
K4GPにしかない?面白ルール!

出典:http://www2s.biglobe.ne.jp/~madhouse/
K4GPには独自のルールが満載で、例えば給油。
耐久レースなので給油は必須なのですが、各チームのピットで給油するのではなく、富士スピードウェイ内のガソリンスタンドで給油します!
スタンドまでは時速30km/h制限。スピード違反した場合、ドライバー個人に対して罰金5000円!
そんなルールなのでサーキットでスタンド渋滞なんてレアな光景も観れるかも!?
また、1000kmや12時間耐久では変則のルマンスタート(チームメンバーがストレートに止めた車両に駆け寄って、所定のシールを剥がす)が導入されており、その際の服装には厳しい規定が…以下に抜粋してあります。
尚、スタート要員は必ずサーキットに相応しくない仮装をし、安全のためステッカーを剥がしたら速やかにガードレール裏に退避すること。その後、オフィシャルの指示により移動を開始する。
そう、コスプレ必須なんです。
富士スピードウェイ名物、1.5kmのストレートにずらりと並ぶ軽自動車。同じ数だけ並ぶコスプレをした大人たち。
あきらかに異空間。
こういった催しが、イベントを面白く成功させてる秘訣なんですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ここまでユルくアツく楽しめそうな参加型レースは、他に類を見ないのではと思っています。
自分もぜひ参加したいレースのひとつだったり。
なお、レース終了後はチーム全員でマシンに乗りこんで、サーキットをパレードランするのが恒例。
サーキットでハコ乗りできるチャンスなんて、ここしかないかもしれません。
2017年冬は2月5日に開催予定。
最高の休日を過ごすために、参加を検討してみてはいかがでしょうか?
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