皆さん、今週も1週間お疲れ様でした!我々、Motorz編集部もこの1週間で西へ東へ取材に飛び回りました〜!ということで今週、編集部で起こった驚きの出来事から、編集部員の身の回りの小さな事件まで、今週の『編集後記』として雑多に振り返りつつ、読者の皆様に少しでも親近感を持って頂ければ幸いです。
100万ドルの夜景をアナタに……
先日、遠方に住む友人と「久々に旅行でも。」という話になり、熱海へ行ったのですが、やっぱり熱海はいいですね〜!
海の幸は美味しいし、温泉は気持ちいいし、キレイさっぱりリフレッシュしちゃいました。
また、熱海城の近くは夜景のスポットとして有名です。
ということで、例にも漏れず男3人で夜景を見に行ってみました。
ちなみに函館や長崎など、よく全国の有名な港町で『100万ドルの夜景』と形容したりしますが、この”100万ドル”は昭和20年ごろの神戸が由来となっているそうです。
六甲山から見下ろした神戸の街の夜景、その消費電力が当時の貨幣価値で約100万ドルだったことが、このように呼ばれるキッカケとなったそう。
港町は灯台などもあり、夜間でも明るいスポットが多々。
夜景を見ていると、心なしか少しリッチな気分になりますよね!・・・って自分だけかな(笑)
(編集部:マエダ)
根本悠生選手の走りを見に行ってきました
7月7日、世間は七夕真っただ中。
富士スピードウェイで開催された全日本スーパーフォーミュラ選手権のサポートレース、全日本F3選手権へ取材に行ってきました。
AE86レストア企画で一緒にコンテンツ制作を行なっている、根本悠生選手のレース取材だったので、久しぶりに国内レースを走る根本選手を見ることができました。
遡ること2015年。
某レーシングシミュレーターショップで当時未成年の根本選手と出会いました。
その後、自分の職業が現在の仕事になったこともあり、一緒にビジネスをする関係に至っています。
昨年2017年はランボルギーニのファクトリードライバーとして、ヨーロッパでのレース活動を中心としていたので、Youtube Liveの中でしか彼の走りを見ることしか出来ませんでした。
しかし2016年5月のFIA-F4以来のレースを、ステップアップした全日本F3の舞台で直接みる事に!!!
今回の全日本F3選手権第5戦、第6戦の予選は奮戦するも、決勝レースはどちらもノーポイントに終わってしまいましたが、彼のとても前向きな考え方とロジカルな思考には人として学ぶことが多く、干支で一回り近く年の差があるにも関わらず勉強になることばかり。
ただ1点、Motorz編集部内でジンクスがありまして、それは「編集部が根本選手の走りを見に行くと、高確率で負ける説。」。
これが、結構高確率なので、ちょっと困りモノ(苦笑)
とはいえ、早く根本選手が国内レースで表彰台の頂点に立っている姿を見たい、というのが編集部一同の願いなので、今後の活躍に期待しています。
(編集部:¥George)
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