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JSB1000クラス開幕!Motorz注目の柴田・石塚・長尾の3選手はどうなった!?[全日本ロードレース選手権第2戦]

今週末開幕を迎えた全日本ロードレース選手権最高峰クラス!今回は7月末に開催される『”コカ・コーラ”鈴鹿8耐第40回大会』の出場権をかけたトライアウトを兼ねていると言うことでエントリー台数60台越え!かなりの盛り上がりを見せる鈴鹿サーキットにMotorz編集部も現地入り!注目の若手ライダーに密着してきました。

©Motorz

 

8耐トライアウトを兼ねたJSB1000クラスの公式予選

©Tomohiro Yoshita

通常のJSB1000はグリッドスタートのスプリントで行われますが、今回の鈴鹿200km耐久レースは、鈴鹿8耐同様にライダーがバイクに駆け寄ってエンジンを始動し、スタートする「ルマン式スタート」で行われます。

また、レース途中で給油の為のピット作業も行われるなど、8耐を想定した形で出場するチームや、8耐参戦権獲得の為に出場するチームもあるので、スポット参戦チームも多数エントリーし、A・Bという2グループでの公式予選が開催されました。

 

RS-ITOH #83 石塚健・柴田陸樹 予選結果:31位

©ChikaSakikawa

全日本ロードレース選手権 J-GP2クラスに参戦中のこの2人。今回は鈴鹿8耐の練習を兼ねてJSB1000クラスにスポット参戦。

石塚選手は昨年の鈴鹿8耐でSSTクラス、クラス優勝!柴田選手は今回、JSB1000クラス、そして8耐初参戦のライダーペアです。

石塚選手コメント

今回、8耐のテストも兼ねての参戦なんですけど、ペアライダーは、初めての1000ccですがかなり順応してくれています。レースWEEKに入ってからの2日間の練習で、中々ペースをあげられず、マシンのセッティングも中々まとまらなかったのですが、なんとか今日試したセッティングで乗りやすいマシンを作ることができて、去年のベストと同じぐらいのタイムが出たので、まだ詰められる場所はたくさんありますが、明日のレースに向けてだいぶ進歩できたと思うので、この調子で頑張っていきたいと思います。

8耐に向けてのテストというのが今回の目的なので、レースなのでしっかりと上の順位を目指したいというのもあるのですが、監督の考えを尊重して走りきるというのが一番のデータ取りになる転倒せず2人で無事いいデータを持って帰れるように、落ち着いて冷静なレースをしていきたいと思います。

石塚 健 公式サイト

 

柴田選手コメント

このレースWEEKから1000cc初乗りという形になって、本当に慣れることから始めました。耐久レースですし転んじゃいけないという事もあり、確認程度に走ってるんですけど、自分の今のレベルのところまでは持ってこれたけど、そこから1000ccの走り方だったりという点では苦戦しています。天才ではないのでもっと、マシンに乗る回数を重ねて、もっと努力して明日の決勝でいいところに行けたらいいなと思います。

柴田陸樹公式Facebook

 

A NCXX RACING  #502 長尾健吾 予選結果:29位

©ChikaSakikawa

ピレリカップ600チャレンジシリーズに参戦中で、全日本ロードレース選手権ではST600クラスにスポット参戦するなど活躍の場を広げている長尾選手。

今回はベテラン吉田忠幸選手とペアでの鈴鹿8耐に向け、スポットで1000ccに初挑戦です。

長尾選手コメント

今回の2&4がJSBのデビュー戦になるんですけど、事前テストで転倒して肩を脱臼したりして、ここにたどり着くまでが大変でした。しかし、着々とタイムが上げられているので、8耐に向けてしっかりマシンを作っていければと思います。

明日の決勝は、今日までで最低でも30番以内には入りたいという目標が予選で達成できたので、明日も長いですが8耐に向けて何か得られるように頑張って、結果が付いてきたら嬉しいな!と思います。

長尾健吾公式youtube

 

ポールポジション獲得は#1中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)

©Tomohiro Yoshita

公式予選で唯一05秒台に入れ、断トツでポールポジションを獲得したのは、今季6連覇をかけて戦う中須賀克行!

続いて#634高橋巧(MuSASHi RT HARC-PRO.HONDA)、次いで#9藤田拓哉(YAMALUBE RACING TEAM)という結果となりました。

 

まとめ

8耐に向けての足がかりとなる今回の1戦。1000cc初挑戦の若手ライダーも多数出場しています。

そんな耐久レースの要素を多く含んだ鈴鹿200㎞レースの決勝はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。

年間タイトルや8耐の出場権など、各ライダーが目指すところに向けての様々なドラマに注目して見るのも楽しいと思います。

 

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Writer Introduction
Chika Sakikawa

モデル・ライターをしながらモータージャーナリスト目指して奮闘中( *´艸`)
好奇心旺盛で、モータースポーツを観戦するのも挑戦するのも大好き!
そんな大好きな世界の魅力を伝えていきたいと思います。

http://chika-sakikawa.com/

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