Motorzから新企画がスタートします!動画コンテンツ第1弾はMotorz編集部員でありながら、先日の『SUZUKA S耐 春の陣』にも『Audi Team Dream Drive Noah』から参戦したレーシングドライバーの石崎敦士選手が、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで行われている耐久レースの『VLNシリーズ』第1戦にチャレンジしてきた様子を動画で収めてきました。初となった海外レース参戦記は笑いあり涙ありの珍道中!?前編・中編・後編の3部作でお届けします。まずは前編のVTRをご覧ください!

 

 

 

石崎敦士って誰やねん!!

筆者近影 / ©︎Motorz

 

みなさん初めまして、石崎敦士です。

走り屋系出身のレーシングドライバーとして活動しています(笑)。

クルマで走る事への熱量が収まらず、2016年に26歳から本格的にレース活動を開始し、レース資金を確保するために実家を売却!(爆)

「人生一度きりだっ!」なんて言いながらも、 引くに引けない今日この頃……。

2017年はスーパー耐久にシリーズ参戦し年間3位。

2018年はニュルブルクリンクデビュー!

ということでさっそくですが、行っちゃいました……ニュルブルクリンク!

クルマが大好きでクルマで走ることが大好きならば、ニュルに行かない理由はない!

ただ、それだけの理由でニュルまで行っちゃいました(笑)。

 

あ、もちろん共に戦って頂けるスポンサー様も募集中です!!

 

前編を振り返ってみて……

恐らくニュルで1番有名なコーナーであろう『カルーセル』の前で1枚。 / ©︎Motorz

 

憧れのニュルブルクリンクの地に立てた、ということがやっぱり1番感動しましたね……!

動画ではギャラリーコーナーをご紹介しましたが、やっぱりあそこはギャラリースポットということもあり、1番写真や動画を回すには見栄えのいいコーナーでした。

バンク付きのヘアピンコーナーの『カルーセル』はご覧の通り、金網でがっちりガードされていました。

危険なコーナー……ということなのでしょうか。

 

全てのドライバーが一度は憧れる聖地、ニュルブルクリンクにやってきて興奮を隠しきれないワタシ。 / ©︎Motorz

 

「あぁ、今ボクはニュルにいるんだな……」と感動のあまり、なぜかガッツポーズをしちゃいました(笑)。

そして、感動を噛み締めながらそのままコースの方に目を向けると……

 

路面の落書きも名物の1つのニュルブルクリンクのノルドシュライフェですが…… / ©︎Motorz

 

お下品な落書きが……。

オレの感動を返してくれ!とツッコミつつも、思わず笑ってしまったのでした。

やっぱり下ネタは万国共通なんですね〜(笑)。

 

VLNレースの動画は中編、後編と続きますので、引き続きお楽しみにしていてください!!

よろしければ、Youtubeのチャンネル登録もよろしくお願いいたします。

 

中編の動画はコチラから!

 

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