自動車アフターパーツの総合メーカーである株式会社データシステムは、有線接続のApple CarPlay対応ナビやディスプレイオーディオの機能を拡張し、HDMI機器の接続やスマートフォンのワイヤレス接続を可能にするカーエンターテイメントアダプター「USBKIT CEA940」を発売しました。
諦めていた「車内での動画視聴」をHDMI接続で実現
これまで、有線Apple CarPlay対応の純正システムでは、セキュリティや仕様の関係でYouTubeや動画配信サービスの視聴が制限されるケースが一般的でした。この課題をクリアするのが「USBKIT CEA940」です。車両の通信用USBポートに本製品を接続するだけで、手軽にHDMI入力機能を追加することができます。

「USBKIT CEA940」では、Fire TV StickなどのストリーミングデバイスやDVD/Blu-rayプレーヤー、さらにはゲーム機まで接続可能となり、移動中の車内がリビングのようなエンターテイメント空間に早変わりします。
また、同社製のHDMI変換ケーブル「AV004」を介してiPhoneやiPadを接続すれば、デバイスの画面をそのままミラーリングして大画面で楽しむことも可能です。
「有線の煩わしさ」から解放。ワイヤレス接続にも対応

本製品の魅力は動画視聴だけにとどまりません。日常の利便性を大きく底上げするのが、Apple CarPlayやAndroid Auto™のワイヤレス化機能です。通常はスマホをケーブルで繋ぐ必要がある車両でも、本製品を経由することでワイヤレス接続が可能になります。車に乗り込むたびにポケットからスマホを取り出す手間がなくなり、カバンに入れたままの状態でもスムーズにナビ機能や音楽再生を起動できるストレスフリーな環境を提供します。
安定性と汎用性を追求した安心の設計


導入のハードルが低い点も大きな特徴です。2016年以降に製造された有線Apple CarPlayおよびタッチ操作対応のナビ・ディスプレイオーディオであれば、基本的には車両のポートに差し込むだけですぐに使用できます。
また、海外製品などで懸念されがちな動作の不安定さを解消するため、電力不足を補う「USB電源補助ケーブル」を標準で同梱。車両側のUSBポートの出力が低い場合でも、安定したパフォーマンスを発揮できるよう配慮されています。
昨今のキャンプや車中泊、長距離ドライブの普及により、車内でのコンテンツ消費は大きなトレンドとなっています。「純正の機能を活かしつつ、後付け感なく機能を拡張したい」というドライバーのニーズに応える本製品は、カーライフの質を向上させる有力な選択肢となるでしょう。
◎製品詳細 https://www.datasystem.co.jp/products/usbkit/index.html