ハイエースを中心にキャンピングカーを開発・製造・販売するケイワークスより、日産キャラバンのキャンピングカーを製造しましたので詳しくご紹介します!!豪華で使い勝手が抜群の内装に仕上がっています。ぜひ最後までご覧ください。
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ベース車両
黒でカッコいいハイエースを製作しているケイワークスさんから、遂にキャラバンのキャンピングカーが登場です。
ベース車両は日産キャラバンのGRANDプレミアムGXになります。
安全装備が充実しており、7速ATで乗り心地も良くなり、アラウンドビュー等の支援機能も装備しているので運転に慣れていない方でも安心してドライブ可能です。
エンジンはガソリンとディーゼルターボがあります。駆動はガソリンが2WDのみ、ディーゼルターボは2WDと4WDが選択できます。
全長は4695mm、全幅は1695mm、全高は1990mmと2mを切っているので立体駐車場も利用可能です。
乗車定員は運転席、助手席、セカンドシートに3名、サイドシートは2名の計7名です。
シートレイアウトはフルフラットに変更可能で就寝定員は2名です。
こだわり
車内はアメリカンビンテージをイメージして、快適性と機能性を兼ね備えた広さが魅力です。
車両の名前は「Artisan」日本語で「匠な職人工」と言う意味。
細部までこだわり、「非日常」が最大のテーマであり、落ち着いた雰囲気はおしゃれなバーのようで旅の疲れは癒やされ、飽きのこないインテリアに仕上がっています。
内装や家具の色合いは深い木の色で調色を何度もやり直して、角はボディに接する側も面取りされており、アクセントにステンレスのモールをつけてオンリーワンのデザインになっています。
内装
天井には調光可能なスポットライト、料理が可能な天板には蓋を開けるとシンクがあり、側面には耐荷重10kgの折りたたみテーブルとコンセント、電気のスイッチなどの電装周りもあります。
また、真ん中にはポール式のテーブルを設置することも可能です。
こちらの車両には中国・ドイツで車載用のバッテリーとして認可されている大容量510Ahのリチウムイオンサブバッテリーが搭載しており、エンジンを停止してもクーラーや電子レンジ、冷蔵庫などの電化製品が使用できます。
クーラーは雰囲気に合わせて黒に塗装されており、追加料金で木目に塗装することも可能です。
後部にはシンクとは別にシャワーがあるのでペットの足を洗ったり、外で使用したりすることができます。
リアにはスピーカーがあり、セカンドシート、サイドシートに座っていても音楽等が楽しめます。
サイドのガラスは、デザインと共に熱を持ちにくい木の特性を活かした遮熱・断熱施工がされているので、夏は外からの熱を遮断して、冬は室内の熱が外に逃げないようになっています。
まとめ
ユーザー待望のキャラバンのキャンピングカー、最後に気になる価格はエンジン、駆動によって3タイプがあります。
実際に見て触って車両を確認したい方は2024年2月2日(金)～2024年2月5日(月)に千葉県にある幕張メッセで開催されるJapan CampingCar SHOWで是非ご覧ください。
ケイワークスさんのYoutubeチャンネルではキャンピングカーの選び方やお得な情報を発信しています。
株式会社 ケイワークス
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